【BOATRACE】「足は抜群!」と安達裕樹がV最短 地元勢3人にも意地 多摩川新春特別かどまつ賞
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準優10Rは1枠・地元大将格のイン後藤翔之が、2、3コースから握ってきた内堀学と田中豪に抵抗して艇が流れ、インでまさかの5着。4、5コースから差した一瀬明【写真下】と森竜也が1、2着で優出を果たした。3連単は4-5-6で5万4930円の64番人気。
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1枠 安達 裕樹 (三重支部)
2枠 一瀬 明 (東京支部)
3枠 三浦 敬太 (東京支部)
4枠 作間 章 (東京支部)
5枠 吉田慎二郎 (愛知支部)
6枠 森 竜也 (三重支部)
1枠に陣取る安達裕樹は「足は抜群です。全部がいい。特にターン回り、回った後の足が気に入っている。操縦性も悪くない。自分の中では節一だと思って走っています」と機力も万全。昨年V4だった安達が、今年初優勝、多摩川3回目の優勝を飾る可能性はかなり高そうだ。
2009年に鈴木博(埼玉支部)が優勝したのを最後に「新春特別かどまつ賞」は地元東京支部が13年間優勝してきたが、今年は2・3・4枠に布陣。地元の意地を見せられるか。
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