朝陽、入江彩乃に遺恨勃発か!?

アクトレスガールズ
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【アクトレスガールズ】

アクトレスガールズvs.アイスリボン

11月10日、アクトレスガールズ新木場公演にアイスリボンの朝陽が乱入。青野未来へアイスリボンへの参戦要求を行った。
「未来ちゃん、アイスリボンもアクトレスガールズも今年から新体制に入って、私達が団体を引っ張る立場になりました。そんな中、私はアイスリボンに!新しい風を吹かせたい!こんなゲリラ的な方法ですいません。アイスリボンに参戦してくださいませんか?11月27日、川口SKIPシティ大会でご検討をお願いします」と自団体への参戦を要求。

実現したアクトレスガールズvsアイスリボンは(青野未来&入江彩乃vs朝陽&松下楓歩)は噛み合わない展開となりお互いの持ち味を出せないまま20分時間切れドローとなった。

その日、朝陽はSNSに
ダメージでセコンドやエンディングに出らなかったこと。
試合はドローだったけれど、実質負けたようなもの。そして勝負にも負けた。
自分達は勝負に負けた。
と綴った。

望まれた試合ができず涙した入江彩乃は一週間たってようやく朝陽のSNSを読み思いを吐き出した。
『1週間経ち、モヤモヤは晴れませんでしたがやっとブログ拝見出来ました。正直納得できない部分もあるままリングに上がって降りてきたところもあります。一個人としての感情じゃなく、団体、ファンの方の気持ちを背負ってもっと闘いたかった。お互いの色んなものの意地をぶつけ合いたかったです。』

これに朝陽が反応。
『だったら試合後突っかかってくるなり、
アピールすればよかったじゃん。
大人しくインタビュー受けてないで、
感じたこと言いたいこと
もっと言えばよかったじゃん。
27日見に来たお客さんが
全員SNS見てるわけじゃないよ。
本領発揮する入江彩乃と対戦させろ。』

入江も対戦を匂わせるアンサーをしてSNS上では収束した。
『あの場で何もしなかった自分のふがいなさもモヤモヤの要因です。
リングでおこったことはリングで解決したいので会社と話して改めてご連絡させてください。』

12月29日(木)アクトレスガールズ年内最終戦 後楽園ホールでアクトレスガールズvsアイスリボンの再戦はあるのか!?注目が集まる!!

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著者プロフィール

女優がプロレスを学び、アクションにプロレスを取り入れた舞台演劇『アクトリング』と、エンターテインメントプロレス『アクトレスリング』の二本を柱とし、2022年8月より風香をアドバイザーに迎え再始動。青野未来、茉莉(坂本茉莉)、松井珠紗、澄川菜摘、安川結花(安川惡斗)、MARUを中心に実力派も揃い、全都道府県公演、世界へ向けての発信を目指す。

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