【フットサル日本代表】オリベイラ アルトゥール選手試合後コメント/AFCフットサルアジアカップクウェート2022 準決勝
【©F.LEAGUE】
6日、AFCフットサルアジアカップクウェート2022に出場しているフットサル日本代表が、準決勝でフットサルウズベキスタン代表と対戦しました。
集中した試合の入りを見せた日本代表でしたが、決定機を作りながらゴールを挙げることができず、17分に失点し0-1で第1ピリオドを折り返します。しかし、第2ピリオド序盤にセットプレーからオリベイラ アルトゥール選手のゴールで同点に追いつくと、30分にもデザインされたセットプレーから金澤空選手が得点を挙げ、逆転に成功します。その後、ピレス イゴール選手の負傷というアクシデントに見舞われましたが、集中を切らすことなく守備を続け、交代出場した黒本ギレルメ選手の素早い反応にも助けられ2-1で試合終了。見事決勝の舞台へと駒を進めました。
同点弾を挙げたオリベイラ アルトゥール選手のコメントです。
―ウズベキスタンに勝って決勝進出となりました。
最高の気持ちです。
―セットプレーからの同点ゴールを振り返っていかがですか?
(吉川)智貴や他の選手ともコミュニケーションをとって、今日の試合でも相手の守備を見ながら何をしようか考えました。それが決まってうれしいです。智貴がパスを出してくれて、ダイレクトで打つのではなく、コントロールしたほうがよいなと思いました。良いコースに飛んでくれました。
―厳しい戦いを勝ち抜いてきたことで、チームは自信をつけていますか?
今大会で簡単な試合は1つもありませんでした。それが成長につながっていると思います。
―アルトゥール選手自身はイランと戦ったことは?
シュライカー大阪にいた時にFリーグで優勝してアジアクラブ選手権に出場して、グループリーグでイランのクラブと一緒になりました。ただ、その時はすでにグループリーグ突破を決めていたことや、コンディションが万全ではなかったことで出場しませんでした。だから個人的には初めてになります。
―イランにはアジアで最強レベルのピヴォがいます。決勝戦に向けては、どのように臨みますか?
僕たちはブラジルのフェラオやピトと戦っています。今日と同じ気持ちで戦えば、チャンスはあるはずです。優勝することだけを考えています。良い試合ができれば、優勝できる可能性も上がります。
集中した試合の入りを見せた日本代表でしたが、決定機を作りながらゴールを挙げることができず、17分に失点し0-1で第1ピリオドを折り返します。しかし、第2ピリオド序盤にセットプレーからオリベイラ アルトゥール選手のゴールで同点に追いつくと、30分にもデザインされたセットプレーから金澤空選手が得点を挙げ、逆転に成功します。その後、ピレス イゴール選手の負傷というアクシデントに見舞われましたが、集中を切らすことなく守備を続け、交代出場した黒本ギレルメ選手の素早い反応にも助けられ2-1で試合終了。見事決勝の舞台へと駒を進めました。
同点弾を挙げたオリベイラ アルトゥール選手のコメントです。
―ウズベキスタンに勝って決勝進出となりました。
最高の気持ちです。
―セットプレーからの同点ゴールを振り返っていかがですか?
(吉川)智貴や他の選手ともコミュニケーションをとって、今日の試合でも相手の守備を見ながら何をしようか考えました。それが決まってうれしいです。智貴がパスを出してくれて、ダイレクトで打つのではなく、コントロールしたほうがよいなと思いました。良いコースに飛んでくれました。
―厳しい戦いを勝ち抜いてきたことで、チームは自信をつけていますか?
今大会で簡単な試合は1つもありませんでした。それが成長につながっていると思います。
―アルトゥール選手自身はイランと戦ったことは?
シュライカー大阪にいた時にFリーグで優勝してアジアクラブ選手権に出場して、グループリーグでイランのクラブと一緒になりました。ただ、その時はすでにグループリーグ突破を決めていたことや、コンディションが万全ではなかったことで出場しませんでした。だから個人的には初めてになります。
―イランにはアジアで最強レベルのピヴォがいます。決勝戦に向けては、どのように臨みますか?
僕たちはブラジルのフェラオやピトと戦っています。今日と同じ気持ちで戦えば、チャンスはあるはずです。優勝することだけを考えています。良い試合ができれば、優勝できる可能性も上がります。
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