本日から全4回のVENUS（読売巨人軍公式マスコットガール）コラムがスタートします！

　今回のコラムではメンバー22人が一問一答形式で今年の活動を振り返りながら、皆様にヴィーナスやジャイアンツの魅力をお伝えしていきます。

　第1回目のテーマは…「オーディション」について。2022年に加入した6人に質問しました！

―オーディションはどこで知りましたか？受けたきっかけは？

「ヴィーナス公式Instagramに投稿されていたリール動画を見てヴィーナスに興味を持ち、日頃からアカウントをよく見ていました！日に日に憧れの気持ちが大きくなり、メンバー募集の投稿を見てすぐ応募しました！」(前田まほ)

「TikTokを見ていた時に、オーディションの広告動画が流れてきて、一目見て惹かれました。MCをすることや人前に立つこと、そしてスポーツをすることや見ることが大好きだったので、挑戦したい！と思いすぐにエントリーをしました。」(川岸瑠那)

―オーディションはどうでしたか？

「一言で言うと、とても緊張しました！周りの皆さんの言葉やダンスに圧倒されましたが、それが私にとって刺激となり、『負けたくない！』『誰よりもアピールする！』と更に思いを強くして挑むことができました。会場の空気はライバルというより『みんなで頑張ろう！』と声を掛け合い、当日初めて会った参加者同士で振付の練習をするなど、とても温かい空気でした！私にとって一生忘れられない時間です。」(田ノ下夏葵)

―オーディションのために頑張ったこと、準備したことはありますか？

「私は高校卒業以来何年もダンスをしていなくて振り覚えも悪かったので、まず初めにもう一度基礎からダンスやバレエを習い始めました。2つ目に、とても体が硬くなっていたので毎日の柔軟にも力を入れました。ヴィーナスは皆様から見られるお仕事でもあると思い、日々の運動の中に筋トレやランニングなどを組み込み、美しいスタイルを作ることにも注力しました。最後に、『イメトレ』です！ヴィーナスになりたい気持ちを忘れないために、常になった時の自分をイメージすることで、オーディションに向けてのモチベーションに繋げて準備をしました。」(石鳥まい)

「私はダンス練習と身体づくりです。短時間でも時間を見つけて鏡のあるスタジオをレンタルし、ダンスの練習をしました。またマイクを借りて話し方の練習もしました。食事の見直しをしたり有酸素運動をしたりして、身体づくりにも力を入れ、ベストな状況でオーディションに臨めるよう、準備をしました。」(押野さくら)

―合格後の研修はどんなことをしましたか？

「研修はダンスレッスンはもちろん、座学やメイクレッスンもあります！座学では野球の知識からヴィーナスのお仕事まで幅広く勉強しました。また実技のレッスンではヴィーナスとしてよりよく魅せるために、メイクやダンスを磨きました。私自身最初は分からないことばかりで不安でしたが、講師の先生や先輩方が丁寧に教えてくださるので自信を持ってデビューすることができました！」(佐藤みゆう)

　500人を超える応募のなかオーディションを突破した新メンバーはたくさんの努力によってデビューをつかみ取りました！

　2023年度のヴィーナスオーディションを開催中です。応募フォームは下記の「関連リンク」よりご確認ください。