伝説の舞台『カウント2.9』、開幕まで5日!

アクトレスガールズ
チーム・協会

【アクトレスガールズ】

伝説の舞台として再演が熱望されていた『カウント2.9』の公演まで残すところ5日となった。プロレスの練習後に芝居の稽古へ向かう選手らの疲労はすでに極限状態。そんな中、今回は演出助手としてサポートすることを決めた安川結花からコメントが届いた。

安川結花「舞台「カウント2.9」は過去に2回アクトレスガールズ主催で公演した事があり、今回は3回目。そして新生アクトレスガールズになって初になります。私は今回出演ではなく、演出助手として皆を支える事を選ばせて頂きました…が…、本心は正直…「あー…出演したかったなー!!!」
そのくらい素敵な作品です!夢を追いかけていた時代がある方、現在進行形の方、夢を探してる途中の方、老若男女問わず胸に刺さる、目頭が熱くなるシーンを女優達が身体を張ってお届けします!
そして、私自身、今までアクトリングの演技しか見たことがなかった子達の意外な一面「あ、こんな演技もするんだな」「こんなキャラクターも似合うんだな」と新しい発見もあり、稽古を重ねるにつれて成長する姿に改めて期待が膨らみます。いつもとはまた違ったメンバーの姿を皆さんぜひ観に来て下さい。私も『カウント2.9』は勿論、今後のアクトレスガールズ全体の底上げ、バックアップを全力で願晴ります。宜しくお願いします」

【アクトレスガールズ】

舞台 「カウント2.9!」
【脚本】ブラジリィー・アン・山田
【演出】田中寅雄
【演出助手】安川結花

■あらすじ■
一ノ瀬ヒフミはアイドルになるのが夢。
男手一つで育ててくれた父親の反対を押し切って、「一人前になるまでは帰らない」と上京する。アイドル研修生として練習に励み、やっとデビューが決まったが、チーム内のイジメを見過ごせずリーダーと喧嘩してしまう。 事務所で活動を続けていくため、社長の勧めで女子プロレスラーを目指すことになる。鬼教官の月村の厳しいしごきにも負けず、練習に食らいつくヒフミ。個性豊かな先輩たちに囲まれ、プロレスデビューを目指すが…
女優+プロレスラー=アクトレスガールズによる、リングが舞台の”闘う青春ヒューマンドラマ”!

受付開始は開演の1時間前
座席へのご案内は開演の30分前となります。
上演時間は昼夜共に【約120分】を予定しております。
公演中の撮影は写真動画共に禁止とさせて頂きます。
熱中症対策の水分補給以外の飲食も禁止となります。

【企画】(株)AWG
【プロデューサー】坂口 敬二

【アクトレスガールズ】

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著者プロフィール

女優がプロレスを学び、アクションにプロレスを取り入れた舞台演劇『アクトリング』と、エンターテインメントプロレス『アクトレスリング』の二本を柱とし、2022年8月より風香をアドバイザーに迎え再始動。青野未来、茉莉(坂本茉莉)、松井珠紗、澄川菜摘、安川結花(安川惡斗)、MARUを中心に実力派も揃い、全都道府県公演、世界へ向けての発信を目指す。

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