「読売ジャイアンツ女子チームセレクション Supported by KONAMI」二次選考に36人が挑戦
【ⒸYOMIURI GIANTS】
二次選考では、女子チームを指導している宮本和知・球団社長付女子野球アドバイザーらが選考を担当し、一期生として活動している山下陽夏、金満梨々那、吉安清、島野愛友利の4選手もグラウンドで実技をサポートしました。選手たちは猛暑の中でも大きな声を出して、はつらつとしたプレーでアピールしていました。スタンドは一般公開され、選手の好プレーに拍手が送られました。
参加した選手からは「女子野球のトップレベルでやりたいと思って申し込んだ。周りのレベルが高く、いい刺激になった」「宮本さんからアドバイスをもらって、とてもうれしかった。今後のプレーに生かしたい」といった声が上がっていました。一期生の島野選手は「野球に対する思いが似ている選手といっしょにやっていくのは楽しみです。ジャイアンツでいっしょにプレーできても、他チームでも、大切な存在になると思います」と気持ちを高めていました。
宮本アドバイザーは「全国から選りすぐりの選手が集まってくれました。女子野球選手らしく、明るくて元気いっぱいでしたし、野球への思い、志を感じました。彼女たちがプレーできるステージを我々が作ってあげて、みんなで女子野球を盛り上げていきたい」と語りました。
「全日本女子硬式野球クラブ連盟」に加盟するクラブチームに所属している選手のセレクションも、9月から行われます。
「みんなで女子野球を盛り上げよう!」参加選手とスタッフで記念撮影 【ⒸYOMIURI GIANTS】
まずは体力測定 【ⒸYOMIURI GIANTS】
宮本アドバイザーからピッチングのアドバイス 【ⒸYOMIURI GIANTS】
打撃テストでは快音を連発 【ⒸYOMIURI GIANTS】
元気いっぱいのシートノック 【ⒸYOMIURI GIANTS】
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