「クラブとして大きな一歩を踏み出せたシーズン」秋田ノーザンハピネッツ 2021-22シーズンアナリティクス vol.1
【秋田ノーザンハピネッツ】
クラブ史上初のチャンピオンシップ出場を果たし、過去最高のチームを目指した「ウルトラアキタ」のスローガンを見事に体現した秋田ノーザンハピネッツ。公式ファンクラブのテキストコンテンツ「試合アナリティクス」では、シーズンを通じて各試合の分析を行ってきました。オフ期間中は「2021-22シーズンアナリティクス」としてシーズンを振り返っていますが、スポーツナビでも全7回をそれぞれ一部公開。
今回はシーズンの総括編をお届けします。
今回はシーズンの総括編をお届けします。
2021-22シーズンを振り返る
クラブとしては、大きな一歩を踏み出せたシーズンだったと思います。ブースターの皆さまも「よかった」という印象をお持ちの方が多いと思います。
ただ、我々としては当初の目標である「優勝」を達成していないので、そこは悔しいシーズンでした。チャンピオンシップに出場できたことはよかったのですが、自力ではありませんし、シーホース三河戦や茨城ロボッツ戦など、自力で行くために勝たなければいけない試合を落としています。そこは我々がプレッシャーに対していかに打ち勝つかというところで経験値のなさが出ました。
ただ、我々としては当初の目標である「優勝」を達成していないので、そこは悔しいシーズンでした。チャンピオンシップに出場できたことはよかったのですが、自力ではありませんし、シーホース三河戦や茨城ロボッツ戦など、自力で行くために勝たなければいけない試合を落としています。そこは我々がプレッシャーに対していかに打ち勝つかというところで経験値のなさが出ました。
【秋田ノーザンハピネッツ】
<続きは「クラブハピネッツ」で>
- 前へ
- 1
- 次へ
1/1ページ