【ニトリJD.LEAGUE 2022】地区シリーズ 第11節 太陽誘電vs大垣ミナモ 試合レポート

【決勝のタイムリーを放った内田選手】

延長戦に及ぶ投手戦を制した大垣ミナモが勝利した。試合は、大垣ミナモのエレン・ロバーツ、太陽誘電の寺田愛友がそれぞれ先発のマウンドへ。7失点(自責点4)を喫した前節(6月11日)からの巻き返しを狙うロバーツは、立ち上がりから相手打線を翻弄。7回まで散発4安打に抑える力投を見せた。一方の寺田も、負けじと粘りの投球を見せて試合は0対0のまま延長戦へ。迎えた8回表、大垣ミナモは、二死2、3塁で5番・内田小百合にタイムリーが生まれて2点を先制。このリードをロバーツが守り抜き白星をつかんだ。

【次の試合】
6月19日(日)
11:00 NECプラットフォームズvs.大垣ミナモ
14:00 太陽誘電vs.ビックカメラ高崎
@太田市運動公園野球場(群馬県太田市)

前回登板のリベンジを果たし完封で勝利したロバーツ投手 【JD.LEAGUE】

太陽誘電の須田真琴選手はチーム唯一の2安打を放つ 【JD.LEAGUE】

8回134球の熱投も黒星となった寺田投手 【JD.LEAGUE】

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