【スノーボード】平野歩夢、北京2022男子ハーフパイプ予選で貫禄の首位…金メダルをかけ11日に決勝

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【(C)Getty Images】

北京2022冬季オリンピックの男子スノーボード・ハーフパイプ予選が、2月9日に行われた。ソチ2014、平昌2018銀メダリストの平野歩夢は1本目で全体2位となる87.25点をマーク。高順位での決勝進出をほぼ確実としながらも、2本目でさらに攻めの滑りを見せ、93.25点で予選首位に立った。

平野流佳は3位、戸塚優斗は6位、平野海祝は9位で、日本勢は全4選手が決勝に進んでいる。男子スノーボード・ハーフパイプ決勝は11日に実施。予選上位12選手により争われる。
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