【琉球vs三遠】連勝街道驀進中の琉球、今節も全員バスケで勝利を目指す!
【B.LEAGUE】
■琉球ゴールデンキングス vs 三遠ネオフェニックス(@沖縄アリーナ)
第1戦:2月5日18時5分 第2戦:2月6日18時5分
琉球ゴールデンキングスが15連勝で西地区首位を快走する。前節の大阪エヴェッサ戦は96ー49の今シーズン最多得点差「47」をつけて圧倒。失点も今シーズン最小に封じ込む鉄壁のディフェンスを見せた。約1カ月ぶりの試合となったドウェイン・エバンスが15得点を挙げ、出場した11人全員が得点を重ねる盤石の強さを披露した。
今節対戦する三遠ネオフェニックスは、第14節に101ー69で快勝した相手だ。大阪戦と同じく、堅いディフェンスで相手のターンオーバーを誘い、序盤から再び畳みかけたい。中2日の連戦となるが、前節は選手たちの出場時間を分散させ、最も多い選手でも25分に満たなかった。そのため、疲労はさほど気にならないだろう。
一方、西地区最下位の三遠ネオフェニックスは前節、群馬クレインサンダーズに68ー101で敗れて6連敗。成績不振に伴いブラニスラフ・ヴィチェンティッチHCが休養に入り、清水太志郎ACがHC代行を務めた初陣は、今シーズンワーストの40点差をつけられてしまった。2人の外国籍選手を欠く状況で、リバウンドは33ー45と大差をつけられ、フィールドゴールの成功率は40パーセント未満と攻撃も苦しんだ。
琉球戦もこのままでは苦戦が予測される。手負いの状況でB1屈指の堅守相手に得点を重ねることは難しいため、ディフェンスから勝機を見出したい。立ち上がりからボールマンに対して強くプレッシャーをかけられるか。また攻撃から防御への切り替えを素早くできるか。群馬戦で第1クォーターから綻びが見られただけに、今節は集中して臨みたい。
文=大橋裕之
琉球ゴールデンキングスが15連勝で西地区首位を快走する。前節の大阪エヴェッサ戦は96ー49の今シーズン最多得点差「47」をつけて圧倒。失点も今シーズン最小に封じ込む鉄壁のディフェンスを見せた。約1カ月ぶりの試合となったドウェイン・エバンスが15得点を挙げ、出場した11人全員が得点を重ねる盤石の強さを披露した。
今節対戦する三遠ネオフェニックスは、第14節に101ー69で快勝した相手だ。大阪戦と同じく、堅いディフェンスで相手のターンオーバーを誘い、序盤から再び畳みかけたい。中2日の連戦となるが、前節は選手たちの出場時間を分散させ、最も多い選手でも25分に満たなかった。そのため、疲労はさほど気にならないだろう。
一方、西地区最下位の三遠ネオフェニックスは前節、群馬クレインサンダーズに68ー101で敗れて6連敗。成績不振に伴いブラニスラフ・ヴィチェンティッチHCが休養に入り、清水太志郎ACがHC代行を務めた初陣は、今シーズンワーストの40点差をつけられてしまった。2人の外国籍選手を欠く状況で、リバウンドは33ー45と大差をつけられ、フィールドゴールの成功率は40パーセント未満と攻撃も苦しんだ。
琉球戦もこのままでは苦戦が予測される。手負いの状況でB1屈指の堅守相手に得点を重ねることは難しいため、ディフェンスから勝機を見出したい。立ち上がりからボールマンに対して強くプレッシャーをかけられるか。また攻撃から防御への切り替えを素早くできるか。群馬戦で第1クォーターから綻びが見られただけに、今節は集中して臨みたい。
文=大橋裕之
■ロスター
・琉球(HC:桶谷大)
小寺ハミルトンゲイリー
並里成
コー・フリッピン
アレン・ダーラム
渡邉飛勇
ドウェイン・エバンス
岸本隆一
田代直希
今村佳太
満原優樹
小野寺祥太
ジャック・クーリー
牧隼利
・三遠(HC:ブラニスラフ・ヴィチェンティッチ)
サーディ・ラベナ
ロバート・カーター
太田敦也
杉浦佑成
岡田慎吾
ジャスティン・ノックス ※インジュアリーリスト
松脇圭志
常田耕平 ※特別指定
エリアス・ハリス
田渡凌
ピータージュニア・オコエ
半澤凌太
津山尚大
津屋一球
山内盛久
小寺ハミルトンゲイリー
並里成
コー・フリッピン
アレン・ダーラム
渡邉飛勇
ドウェイン・エバンス
岸本隆一
田代直希
今村佳太
満原優樹
小野寺祥太
ジャック・クーリー
牧隼利
・三遠(HC:ブラニスラフ・ヴィチェンティッチ)
サーディ・ラベナ
ロバート・カーター
太田敦也
杉浦佑成
岡田慎吾
ジャスティン・ノックス ※インジュアリーリスト
松脇圭志
常田耕平 ※特別指定
エリアス・ハリス
田渡凌
ピータージュニア・オコエ
半澤凌太
津山尚大
津屋一球
山内盛久
- 前へ
- 1
- 次へ
1/1ページ