2022年ハンググライダー日本選手権、開催

【©2022JHF】

ハンググライディングClass1日本選手権in朝霧が1月8日から3日間開催されました。

天候に恵まれ、3日間とも45km〜64kmの距離でタスクが設定され、51人の選手が距離・タイムを競い合いました。
優勝は田中元気選手で3年ぶり3回目の日本選手権者となりました。

特筆すべきは学生の松永選手が総合3位の成績を納めたこと。
経験がモノを言うハンググライダーの競技でわずか5年というキャリアでベテラン選手を抑えての成績です。
Under30部門、学生部門で優勝となり今後の活躍が期待されます。
大会初心者が参加するスポーツクラスでは、初出場の平岡選手が見事ゴールを決めて優勝。次のシリーズ戦ではオープンクラスでの参加を表明しました。


優勝 田中元気
準優勝 砂間隆司
3位 松永大輝
4位 太田昇吾
5位 板垣直樹
6位 鈴木博司
6位 小梶渓太

1位〜6位入賞者 【©2022JHF】

女子優勝 桜井さやか
準優勝 佐野容子
3位 野尻知里

女子1位〜3位入賞者 【©2022JHF】

学生優勝 松永大輝
Under30優勝 松永大輝

学生・Under30優勝者 【©2022JHF】

スポーツクラス
優勝 平岡誉登
準優勝 佐藤央至

富士山とハンググライダー 【©2022JHF】

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著者プロフィール

公益社団法人日本ハング・パラグライディング連盟は日本国内のハンググライダー及びパラグライダーに関するスポーツの統括代表機関として、ハンググライディング及びパラグライディングによる航空スポーツの発展と普及のための公益目的事業を行っています。

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