ロッテ優勝マジック3、最短Vは27日仙台。益田球団新の38セーブ。井口監督「優勝の瞬間もマウンドは益田」
【38セーブを挙げた益田直也投手】
千葉ロッテマリーンズがいよいよリーグ優勝の瞬間を迎えようとしている。10月24日の北海道日本ハム戦(ZOZOマリンスタジアム)で勝利し優勝マジックは3。最短で10月27日の東北楽天ゴールデンイーグルス戦(楽天生命パーク)となる。
10月24日の試合では守護神の益田直也投手が38セーブを達成。これは02年に小林雅英投手が記録した37セーブを上回り球団新記録となった。安定した投球で最後を締める益田の存在がマリーンズをリーグ優勝へと導いていると言える。
井口資仁監督も「本当に頼もしい存在。彼の安定感があったから今の成績がある。もちろん優勝の瞬間も彼がマウンドに立つことになる。最後は益田に締めてもらう」と目を細める。
いよいよその瞬間が近づいている。前後期制、プレーオフ制を除くと1970年以来となるリーグ優勝はすぐそこまで迫っている。
10月24日の試合では守護神の益田直也投手が38セーブを達成。これは02年に小林雅英投手が記録した37セーブを上回り球団新記録となった。安定した投球で最後を締める益田の存在がマリーンズをリーグ優勝へと導いていると言える。
井口資仁監督も「本当に頼もしい存在。彼の安定感があったから今の成績がある。もちろん優勝の瞬間も彼がマウンドに立つことになる。最後は益田に締めてもらう」と目を細める。
いよいよその瞬間が近づいている。前後期制、プレーオフ制を除くと1970年以来となるリーグ優勝はすぐそこまで迫っている。
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