チームアシスト数で子どもたちの明るい未来をアシスト!『&ONE ASSIST(アンドワンアシスト)』開始のお知らせ

川崎ブレイブサンダース
チーム・協会

【©KAWASAKI BRAVE THUNDERS】

川崎ブレイブサンダースが2020-21シーズンから推進するSDGsプロジェクト『&ONE』の一環として、今シーズンより、B.LEAGUEのレギュラーシーズンにおけるチームアシスト数に応じて算出される金額を、川崎市内の子どもたちのバスケットボール振興に活用する取り組み『&ONE ASSIST(アンドワンアシスト)』を開始いたします。

川崎ブレイブサンダースは前身の東芝時代からアシストを重視し、チーム全体で点を取って勝利するスタイルを特徴としています。
「アシスト」という言葉には”相手を助ける” ”寄り添う”という意味が含まれ、チームの誰かの得点をアシストするように、将来を担う子どもたちの明るい未来をアシストしたいという想いからこの取り組みを実施いたします。

 バスケットボール振興に活用する原資は、毎年シーズン終了時に実施しているサイン入りユニフォームオークションの売上から充当し、用途についてはシーズン終了後に&ONEアンバサダーを務める篠山竜青選手や川崎市と相談して決定いたします。

&ONEアンバサダーを務める篠山竜青選手 【©KBT】

&ONE ASSIST概要

算出方法
1アシスト1000円換算
※B.LEAGUEのレギュラーシーズンでのチームアシスト数を対象として換算。

用途
シーズン終了後に&ONEアンバサダーの篠山竜青選手をはじめ、チームや川崎市と共に相談のうえ決定いたします。

<活用イメージ>
  ・バスケットボールが不足している小学校へボールの寄付
  ・校庭にバスケットゴールがない学校へゴールを寄付
  ・街中に子どもたちが無料で利用できるバスケットゴールを設置 など
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著者プロフィール

川崎ブレイブサンダースは、1950年のクラブ創設以降70年以上にわたり川崎市をホームタウンとして活動する「B.LEAGUE」所属のプロバスケットボールクラブです。前身の東芝バスケットボール部時代を含めてリーグ優勝4回、天皇杯では2021年・2022年の連覇を達成、クラブ史上と天皇杯でクラブ史上初・5回目の優勝となる連覇を達成しました。 2021‐22シーズンにキャプテンを務めた藤井祐眞選手は3年連続のリーグ個人賞3冠を受賞、2021-22シーズンには初めてレギュラーシーズン最優秀選手賞(MVP)を受賞。2021年11月に行われた2023年W杯予選では日本代表にも選出されました。 その他篠山竜青選手、2018年に帰化したニック・ファジーカス選手をはじめ日本代表経験のある選手も在籍しています。

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