太もも痩せのカギは「内転筋」にあり!脂肪を燃やしてすっきり夏を迎えよう!
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内転筋が衰えているサインとしては、「座っているときにひざが開く」「 靴底の外側だけがすり減る」などが挙げられます。そして実は、この内転筋を鍛えることで効率的に太もも痩せを目指せるのです!
適切なトレーニングやエクササイズを取り入れて、太ももに蓄積した余分な皮下脂肪ともおさらばしましょう。
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1. 太ももを細くするためには内転筋を鍛えることが重要
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日常的によく使う筋肉ではないため、意識的に鍛えることがポイントです。そこで、内転筋を鍛えるための簡単で効果的な方法をご紹介します。
1-1. ワイドスクワット
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(1)脚を広めに開く(肩幅の1.5倍程度)
足先はななめ45度外に向けます。
(2)ひざを曲げてお尻を下げる
曲げたひざがつま先より前に出ないようにします。また、可能な限り床と太ももが平行になるところまでお尻を下げましょう。このとき、背中が曲がって上半身が前のめりになりがちなので、頭からお尻までは一直線になるように保ちます。
(3)ひざを伸ばして(1)に戻る
まずは、5回×3セットからチャレンジしてみましょう。
1-2. ランジ
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(1)脚を前後に広げる(肩幅の1.5倍程度)
(2)前の太ももが床と平行になるまでひざを曲げて重心を落とす
前のひざはつま先より前に出ないように注意します。疲れてくると上半身が前に倒れやすいので、おなかに力を入れて行います。
(3)ひざを伸ばして(1)に戻る
足元がグラグラする場合は脚を少し左右にずらします。脚の前後を入れ替えて、同様に行いましょう。まずは5回×3セットでチャレンジしてみるのがおすすめです。
2. 内転筋を鍛える前に知っておきたいこと
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また、内転筋を鍛えるだけではなく、バランスのいい食生活や有酸素運動もあわせて取り入れましょう。
3. ダイエットには漢方薬を取り入れるのもおすすめ(情報提供:あんしん漢方)
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ダイエットには、下記の働きがある漢方薬を選びましょう。
・血流をよくして基礎代謝をあげる
・余分な脂肪の吸収を抑える
・脂肪の燃焼を促す
・自律神経を整えて、ストレス過食を抑える
漢方薬は、からだの悩みに根本からアプローチできるので、痩せやすく太りにくい体質作りの手助けをしてくれます。
4. 内転筋を鍛えて効率的に脂肪を燃やそう
鍛えた後はしっかりストレッチをして、スラッと美脚を目指しましょう。
参考サイト
(※1)くすりの適正使用協議会 くすりのしおり「ツムラ当帰芍薬散エキス顆粒(医療用)」
(※2)くすりの適正使用協議会 くすりのしおり「ツムラ防風通聖散エキス顆粒(医療用)」
[文:あんしん漢方]
※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。
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