【新品でも半額以下】実はじわじわ売れている!キャロウェイ前々作「ローグST」シリーズがいま熱い!
【スポナビGolf】
なかでもYahoo!ショッピングでじわじわと売れているのが、前々作の「ローグST」シリーズ。新品でありながら、すでに発売から2年が経過していることもあり、発売当初の価格の半額以下で購入できるようになったクラブもあります。
今回はそんな「ローグST」シリーズのドライバー4モデルについて、改めて解説します。
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また、ソール最後部に固定式のタングステンウェイトも搭載。ヘッド後方の低い位置に重いウェイトを持ってくることで慣性モーメントを高めているので、ドライバーはどれもやさしいモデルになっています。
スタンダードモデルの「ローグST MAX ドライバー」
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重心をヘッド後方の低い位置に固定することで、重心がより深く低い方向になっており、慣性モーメントが高まり、ヘッドがブレづらくなっているのが特徴です。ヘッドもブレづらいので本当にやさしく打ちやすく、重さによって振りごたえもあるモデルに仕上がっています。
打点がズレても初速が落ちません。球が曲がりづらく、やさしく飛ばしやすいモデルです。
ドローバイアス系「ローグST MAX D ドライバー」
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また、MAX Dはライ角が60°に対してMAXは59°という設定になっているので、少し球をつかまえやすくしています。ローグST MAXでも十分つかまえやすいのですが、それでもつかまりが足りないという人はMAX Dがおすすめです。
ロースピンモデルの「ローグST MAX LS ドライバー」
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フラット気味な見た目で、ターゲットを意識しやすく構えやすくなっています。ただし、構えた見た目もヘッドは小ぶりではないです。ミスヒットに対する強さやヘッドのブレづらさを備えつつも低スピン弾道が打ちやすい、ハードヒッター向けと言えるモデルです。低スピンのドライバーを打ちたいが右に滑りやすいのが嫌な人、右にOBするのが嫌な人にとっては使いやすいでしょう。
軽量モデルの「ローグST MAX FAST ドライバー」
球の曲がりづらさ、つかまえやすさ、オフセンターヒットの強さ、初速が落ちづらいところは他のモデルと同じように作られていますが、クラブ全体の重量が270gと軽いので、ヘッドスピードが35m/s以下くらいの人、もしくはパワーがない人に適しています。よりやさしく簡単に、力を入れずに飛ばしたい人にはおすすめのモデルです。
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