【フットサル/移籍情報】“ハマのW守護神”後村祐樹がシーズン途中に電撃退団。「このタイミングで受け入れてくれたGMをはじめとするスタッフ、監督、選手に感謝しています」

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チーム・協会

【高橋学】

28日、Y.S.C.C.横浜は後村祐樹の退団を発表した。

昨季は昇格1年目の横浜を支える

シーズン途中に異例の退団を決断した後村はクラブ公式HPを通じて「今、このタイミングで受け入れてくれたGMをはじめとするスタッフ、監督、選手に感謝しています」とコメントを残した。

明確な退団理由は明記されていなかったが、後村はイタリアのミラノフットサルから昨シーズン、F1昇格1年目の横浜に入団。現在はボルクバレット北九州でプレーする鈴木陽太と共に横浜を後方から支えた。

今シーズンは名古屋オーシャンズサテライトの後輩、田淵広史と切磋琢磨。7試合のうち先発した出場は第3節ペスカドーラ町田戦のみに留まっていた。

横浜は公式Twitterを通じて「これからの挑戦を応援し続けます」と後村へエールを送った。25歳の守護神が今後どんな選択をするのか。彼の決断に注目が集まる。

以下はクラブからのリリース

【トップチーム 退団選手のお知らせ】

この度、Y.S.C.C.横浜フットサルでは下記選手の退団が決まりましたので、コメントと併せてお知らせいたします。

後村 祐樹/YUKI NOCHIMURA No.2

【生年月日】1995.12.6 25歳
【ポジション】GL
【本人コメント】
この度、Y.S.C.C.横浜を退団することになりました。 シーズン途中での退団となりますが、応援してくださったファン、サポーターには本当に感謝しています。 今、このタイミングで受け入れてくれたGMをはじめとするスタッフ、監督、選手に感謝しています。本当にありがとうございました。
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