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高橋学

【フットサル日本代表/WEB取材】自身初のW杯を目指す稀代のムードメーカー、平田・ネト・アントニオ・マサノリ。「毎日、1つ、2つと、やれることを増やしている」

SAL

Fリーグも中断期間に入り、9月のワールドカップ本番へ向け、着々と準備を進めている日本代表。ブルーノ・ガルシア監督から大きな期待を集めて来たのが平田・ネト・アントニオ・マサノリだ。

しかし、今シーズンはケガの影響で、第5節エスポラーダ北海道、第6節Y.S.C.C.横浜、第7節バサジィ大分と、7月の3試合を欠場。コンディション面が不安視されながらも、今回のトレーニングキャンプにも招集され、初日から全員とほぼ同じメニューをこなしながら状態を上げてきている。

平田が主戦場とするピヴォには星翔太、清水和也、毛利元亮といったライバルがそろうなかで、彼は何を強みとしているのか。26日の午前練習を終えた平田にオンライン取材で話を聞いた。

自分の良さは「強い」ところ

──コンディションはどうですか? 初日から、アップは別でしたが、シュート練習や2対2、5対5には参加していましたし、上がってきているのかなと感じました。

名古屋では試合に出ないで調整していましたし、(第7節の)大分戦はメンバー外でした。そこから徐々に上がっていると思います。毎日、1つ、2つと、やれることを増やしています。

──平田選手はいつも元気で、取材陣さえも盛り上げてくれますよね。ケガでテンションが下がったりすることもあるのでしょうか……。

あんまないっすよ。朝一くらいで。朝には弱いので、それくらいです(笑)。

──常に前を向いて、上がっていこうと。

下を向いている時間はないですからね。クラブでも代表でも、そこも自分の良さ。いつでも前を向いて元気を出して取り組むことを意識しているので、そこは変えずにやり続けています。

SAL

──最終盤のメンバーに入ってきました。改めて、他のピヴォの選手の中で自分の良さをどう出す?

自分の良さは「強い」というところ。そこが一番の良さですし、キープや攻撃の流れ、得点の起点になることが自分の強みだと思うので。そこで調子を上げてアピールしないといけません。そこも上げつつ、コンディションの状態も上げつつ、ですね。

──他のピヴォのメンバーと共有したり、話し合ったりは?

そうですね。毎回のキャンプごとに、ピヴォ同士で話したり、違うポジションの選手とも話すことをしています。ここを良くしたほうがいいと自分から言うことも、聞くこともあります。そこはコミュニケーションが取れていますね。

──誰かに言われてハッとしたことや、代表合宿で気づくことは?

ピヴォはゴールの近くでプレーすることをチームとしても求められていますし、ピヴォ全員で、どう改善できるか考えながら取り組んでいます。僕もケガをしている期間はそこを意識していましたし、他の選手を見ていて感じることもあります。

──ケガをしている期間は外から見ていて、自分ならこうしようとか、勉強になることもあった。

そうですね。試合に出ていなくても関係ないというわけではないですし、見て学ぶこともたくさんある。見て学んだそれを実戦で使えるか使えないかを、この期間を使って、たくさん盗めるようにしています。

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