リーグ戦再開！ 首位楽天の岡島豪郎は好調続くか【6/18 パ・リーグ見どころ】
首位固めへ、岡島豪郎の好調は続く？ オリックスは交流戦MVPの山本由伸が先発
6月18日の18時から、楽天生命パーク宮城で楽天とオリックスの第9回戦が行われる。交流戦最終カードでは阪神に3連敗を喫した楽天。リーグ戦再開初戦は現在6連勝中のオリックスを迎えての3連戦となる。
【今季対戦成績】楽天（1位）対オリックス（3位）3勝3敗2分
【楽天】涌井秀章投手 12試合6勝（リーグ2位）4敗、防御率3.94
【オリックス】山本由伸投手 12試合6勝（リーグ2位）5敗、防御率2.08（同1位）93奪三振（同1位）
楽天は岡島豪郎選手に注目。交流戦ではチームトップの打率.375をマークするなど、好調が続いている。首位固めへ、先発陣を援護したいところだ。対するオリックスは山本由伸投手が先発。交流戦では3試合でいずれもHQSを達成、3勝を挙げてMVPに輝いた。今季楽天に対しては4月28日に先発し、勝ち負けつかずも9回無失点。この試合でも快投なるか。
【今季対戦成績】楽天（1位）対オリックス（3位）3勝3敗2分
【楽天】涌井秀章投手 12試合6勝（リーグ2位）4敗、防御率3.94
【オリックス】山本由伸投手 12試合6勝（リーグ2位）5敗、防御率2.08（同1位）93奪三振（同1位）
楽天は岡島豪郎選手に注目。交流戦ではチームトップの打率.375をマークするなど、好調が続いている。首位固めへ、先発陣を援護したいところだ。対するオリックスは山本由伸投手が先発。交流戦では3試合でいずれもHQSを達成、3勝を挙げてMVPに輝いた。今季楽天に対しては4月28日に先発し、勝ち負けつかずも9回無失点。この試合でも快投なるか。
自身連敗中の高橋光成はチームを勝利に導けるか。千葉ロッテはレアードの一発に期待
メットライフドームでは17時45分から、埼玉西武と千葉ロッテの第10回戦が行われる。交流戦を7勝7敗4分で終えた5位・埼玉西武は0.5ゲーム差で追う4位・千葉ロッテとの直接対決となる。
【今季対戦成績】埼玉西武（5位）対千葉ロッテ（4位）5勝2敗2分
【埼玉西武】高橋光成投手 12試合5勝（リーグ5位）2敗、防御率3.87
【千葉ロッテ】岩下大輝投手 10試合4勝4敗、防御率3.72
埼玉西武の先発は高橋光成投手。開幕から5連勝と好投を続けていたが、ここ数試合は打ち込まれる場面も目立ち連敗中だ。チームの浮上のためにも、まずは試合をつくりたい。一方の千葉ロッテはレアード選手に注目。5月から本塁打を量産し、チームメイトであり現在本塁打リーグトップのマーティン選手まであと1本と迫っている。その一発で試合を決められるか。
【今季対戦成績】埼玉西武（5位）対千葉ロッテ（4位）5勝2敗2分
【埼玉西武】高橋光成投手 12試合5勝（リーグ5位）2敗、防御率3.87
【千葉ロッテ】岩下大輝投手 10試合4勝4敗、防御率3.72
埼玉西武の先発は高橋光成投手。開幕から5連勝と好投を続けていたが、ここ数試合は打ち込まれる場面も目立ち連敗中だ。チームの浮上のためにも、まずは試合をつくりたい。一方の千葉ロッテはレアード選手に注目。5月から本塁打を量産し、チームメイトであり現在本塁打リーグトップのマーティン選手まであと1本と迫っている。その一発で試合を決められるか。
バレンティンは苦しむチームを救えるか。対する北海道日本ハムの先発は上沢直之
PayPayドームでは18時から、福岡ソフトバンクと北海道日本ハムの第10回戦が行われる。交流戦には負け越した両チームだが、このカードではどちらに軍配が上がるだろうか。
【今季対戦成績】福岡ソフトバンク（2位）対北海道日本ハム（6位）6勝2敗1分
【福岡ソフトバンク】石川柊太投手 12試合3勝5敗、防御率2.93（リーグ3位）
【北海道日本ハム】上沢直之投手 11試合5勝2敗、防御率3.00（同4位）
福岡ソフトバンクはバレンティン選手の奮起に期待。今季はここまで打率.208と苦しんでいるが、13日の東京ヤクルト戦では2打席連続アーチを放っている。打線の得点力を上げ、苦境を乗り越えたい。対する北海道日本ハムは上沢直之投手が先発。前回登板の阪神戦でも7回2安打2失点の快投で、9試合連続のQSを達成している。このまま抜群の安定感を保ち、白星を積み重ねられるか。
【今季対戦成績】福岡ソフトバンク（2位）対北海道日本ハム（6位）6勝2敗1分
【福岡ソフトバンク】石川柊太投手 12試合3勝5敗、防御率2.93（リーグ3位）
【北海道日本ハム】上沢直之投手 11試合5勝2敗、防御率3.00（同4位）
福岡ソフトバンクはバレンティン選手の奮起に期待。今季はここまで打率.208と苦しんでいるが、13日の東京ヤクルト戦では2打席連続アーチを放っている。打線の得点力を上げ、苦境を乗り越えたい。対する北海道日本ハムは上沢直之投手が先発。前回登板の阪神戦でも7回2安打2失点の快投で、9試合連続のQSを達成している。このまま抜群の安定感を保ち、白星を積み重ねられるか。
前日本塁打を放った佐藤龍世に期待！ カスティーヨは調子を上げられるか
CAR3219フィールドでは13時30分から、埼玉西武と楽天のイースタン・リーグ公式戦、第7回戦が行われる。埼玉西武は佐藤龍世選手に期待。17日の試合では試合の均衡を破る本塁打を放つなど、現在6試合連続安打中だ。打撃、守備ともに結果を残し一軍の座を射止めたい。一方の楽天は、ここ5試合で4番に座るカスティーヨ選手に注目。10日に実戦復帰を果たし、現在のファーム打率は.333と順調。本来期待される一軍での活躍のためにも、さらに調子を上げたいところだ。
【今季対戦成績】埼玉西武（6位）対楽天（3位）4勝1敗1分
【今季対戦成績】埼玉西武（6位）対楽天（3位）4勝1敗1分
ムードメーカー・大下誠一郎の活躍に要注目！
オセアンバファローズスタジアム舞洲では13時から、オリックスと中日のウエスタン・リーグ公式戦、第13回戦が行われる。オリックスでは大下誠一郎選手に注目したい。2年目の今季は一軍で5試合に出場したものの、11打数1安打と結果を残すことができなかった。前日の阪神戦で今季ファーム1号ソロを放ったムードメーカーは、打撃でアピールを続けて再び一軍の舞台に返り咲けるか。
【今季対戦成績】オリックス（5位）対中日（2位）3勝9敗
【今季対戦成績】オリックス（5位）対中日（2位）3勝9敗
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