ロッテ中森が地元丹波篠山市のふるさと大使に就任。7月6日に日本農業遺産認定記念 丹波篠山市 黒豆ナイターを実施

千葉ロッテマリーンズ
チーム・協会

【丹波篠山こしひかりのパネルを手に笑顔の中森選手】

 千葉ロッテマリーンズはドラフト2位ルーキーの中森俊介投手が出身地である丹波篠山市のふるさと大使に就任することを発表した。これを受けて、丹波篠山市の酒井隆明(さかいたかあき)市長から、中森投手の今後の活躍を願い、特産品の丹波篠山こしひかり450kgを千葉ロッテマリーンズが寄贈された。また新たな取り組みとして、7月6日福岡ソフトバンク戦(ZOZOマリンスタジアム)を「日本農業遺産認定記念 丹波篠山市 黒豆ナイター」として開催することになった。

 当日は丹波篠山市のPRとして日本遺産に認定されているデカンショ節の披露や黒豆や米などの特産品の販売等を実施する予定。また当日の観戦チケットと特産品をセットにした丹波篠山市のふるさと納税も5月上旬から丹波篠山市にて募集を開始する予定だ。

 中森俊介投手は「マリーンズファンの皆さん、丹波篠山市民の皆さん、いつも熱いご声援をありがとうございます。オファーをいただいていた丹波篠山市のふるさと大使に正式に任命いただき光栄に思います。ふるさと大使として、僕の生まれ育った丹波篠山市の豊かな自然や美しい景観を広めていきたいです。皆さんの期待に応えられるように頑張ります」とコメントした。

 丹波篠山市長 酒井隆明氏 は「丹波篠山市からプロ野球の世界に旅立った中森俊介投手を丹波篠山市はこれからも応援します。中森俊介投手と一緒に丹波篠山市の魅力を全国、世界にアピールしていきたいと考えています」とコメントした。
  • 前へ
  • 1
  • 次へ

1/1ページ

著者プロフィール

球団に関するニュース、球団広報によるコラム、オフィシャルライターによるチームのこぼれ話や球団情報をお届けします。お楽しみに!!

新着記事

編集部ピックアップ

おすすめ記事(Doスポーツ)

記事一覧

新着コラム

コラム一覧

日本オリンピック委員会公式サイト

JOC公式アカウント