【ゴルフ】下半身の安定性は足首から作る!
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今回は足首の柔軟性をアップさせるエクササイズをご紹介させて頂きます。
足首の柔軟性が低下すると、アドレスの際に前傾姿勢がうまく取れないことや、スイング中に足がめくれ重心の左右のブレが大きくなるようなミスに繋がります。
また、つま先上がりやつま先さがりなどさまざまな傾斜地でうまくアドレスが取れないなど、とても大きなエラーにも繋がります。
このように足首の柔軟性が低下するだけで色々なスイングのエラーにも繋がってしまうとても重要な関節です。
そこで今回は、ご自身の足首が硬いのかどうなのかも判断をしながら実際にエクササイズを行っていきましょう。
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1.両足を合わせて立ちます
2.手を前に伸ばしたまま深くしゃがみます
★クリア条件:踵が地面についた状態をキープできる
踵が浮いてしまったり、重心が後ろに行き倒れてしまう方は足首の柔軟性がない傾向にあります。
それではここから足首の柔軟性をアップさせるエクササイズを行っていきましょう。
まずご紹介するのは「足首の回旋のストレッチ」です。
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2.片手で足首、もう片方でつま先を持ちます
3.足首をゆっくり回します
4.左右回し5回行います
★ポイント
・小さい動きから始め、徐々に大きく動かします
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2.つま先をまっすぐ伸ばします(底屈の動き)
3.少し戻し、底屈の動きを繰り返します
4.5回行います
★ポイント
最後にご紹介をするのは「ふくらはぎのストレッチ」です。
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2.つま先と膝の向きを合わせます
3.体重をつま先にかけながら足首を曲げます
4.5回行います
★ポイント
・つま先に体重をかけた際に踵が浮かないようにします
下半身の安定性を作る上で足首の柔軟性は欠かせません。
スイング中のバランス感覚や安定性が少し欠けてきたなと思われている方は、1日3分ほどで出来るエクササイズとなっていますのでぜひ足首のエクササイズを取り入れてみてください。
足首の柔軟性を鍛えて安定感のある下半身を鍛え上げましょう。
※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。
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