【テニス】ATP500バルセロナOP第5日:錦織圭がガリンを下し16強へ…次戦はナダルと対戦
【(C)Getty Images】
ATP(男子プロテニス協会)「バルセロナ・オープン」(スペイン・バルセロナ/ATP500)で、錦織圭(日清食品)がベスト16進出を決めた。
現地時間4月21日に行われたシングルス2回戦で、世界39位の錦織は同22位のクリスティアン・ガリン(チリ)と激突。第1セットはもつれながらも7-6(7-5)で錦織が先取するが、第2セットは4-6で落とす。ファイナルセットは6-1で錦織が取り、セットカウント2-1で錦織がラウンド16進出を決めた。
次戦、錦織は3回戦で大会第1シードである“赤土の王者”、地元のラファエル・ナダル(スペイン)と戦うことになっている。
現地時間4月21日に行われたシングルス2回戦で、世界39位の錦織は同22位のクリスティアン・ガリン(チリ)と激突。第1セットはもつれながらも7-6(7-5)で錦織が先取するが、第2セットは4-6で落とす。ファイナルセットは6-1で錦織が取り、セットカウント2-1で錦織がラウンド16進出を決めた。
次戦、錦織は3回戦で大会第1シードである“赤土の王者”、地元のラファエル・ナダル(スペイン)と戦うことになっている。
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