岡山県勢、白星スタートならず
【ENEOS水島(赤)vs 富士ゼロックス広島SC(白) 岡山県サッカー協会】
CSL 中国サッカーリーグが3月28日に岡山県立総合グラウンド補助陸上競技場(以下「県補助」) 他で開幕した。2020シーズンは新型コロナウィルス感染症の感染拡大のため48回目にして初めての中止となっていただけに、2021シーズンの開幕はチーム・選手はもちろんサポーターも待ち望んでいた。
運営の準備は入口から検温・消毒・来場者情報記入などのブースが設けられ、マスクを着用したサポーターが観客席に間を取りながら来場した。
岡山県からは三菱自動車水島FC、環太平洋大FC、ENEOS水島、NTN岡山の4チームが参戦している。
歓喜の雨が朝から降り続く県補助では、11時からENEOS水島が富士ゼロックス広島SC(4月から富士フイルムイノベーションビジネスジャパン広島SCにチーム名変更)が行われた。
14時から三菱自動車水島FCがYonago Genki SC(鳥取)と対戦した。
環太平洋大学瀬戸グラウンドでは、環太平洋大FCがベルガロッソ浜田(島根)を迎え撃ったが、スコアレスドローとなった。
また県勢唯一のアウェイ開幕となったNTN岡山は乃木浜グラウンドでバレイン下関(山口)と対戦した。
いずれも県勢は勝点3をえることができなかった。
中国サッカーリーグは10月まで9チームホーム&アウェイが行われる。
運営の準備は入口から検温・消毒・来場者情報記入などのブースが設けられ、マスクを着用したサポーターが観客席に間を取りながら来場した。
岡山県からは三菱自動車水島FC、環太平洋大FC、ENEOS水島、NTN岡山の4チームが参戦している。
歓喜の雨が朝から降り続く県補助では、11時からENEOS水島が富士ゼロックス広島SC(4月から富士フイルムイノベーションビジネスジャパン広島SCにチーム名変更)が行われた。
14時から三菱自動車水島FCがYonago Genki SC(鳥取)と対戦した。
環太平洋大学瀬戸グラウンドでは、環太平洋大FCがベルガロッソ浜田(島根)を迎え撃ったが、スコアレスドローとなった。
また県勢唯一のアウェイ開幕となったNTN岡山は乃木浜グラウンドでバレイン下関(山口)と対戦した。
いずれも県勢は勝点3をえることができなかった。
中国サッカーリーグは10月まで9チームホーム&アウェイが行われる。
三菱自動車水島FC(赤)vs Yonago Genki SC(グレー) 【岡山県サッカー協会】
- 前へ
- 1
- 次へ
1/1ページ