まだ6月の上旬を過ぎたばかりにも関わらず、既に真夏を思わせる熱気に包まれる日が続いた岡山。
そんな中、広島地方気象台により6月10日に岡山県などの中国地方が梅雨入りしたと発表されました。
これから心配されるのは熱中症で、まだまだコロナウイルスの感染の脅威も冷めやらぬ状況下においては、万全な体調管理に従来以上に配慮しないといけません。

それらの現況を受け、この度岡山シーガルズではスポンサー企業であるダイヤ工業株式会社様とのコラボレーション商品として『シーガルズマスク』の販売を公式ショップ（ネットショップ）にて6月10日から開始しました。
この商品は、独自の構造により呼吸しやすく、眼鏡をかけていても曇りにくいという特長の他、UVカット機能を備えた冷感素材を使用し、蒸れにくいマスクとなっています。このことから、普段の生活はもちろんのこと、ジョギングなどの運動時にもお勧めの商品となっており、バレーボールチームならではの新商品ですが、発売開始直後から大きな反響を頂いています。
価格は1枚1200円（消費税込）ですが、洗濯することで繰り返し使用することもでき、長い目で見るとコストパフォーマンスに優れています。
現在は公式ショップにて注文を受け付け、商品の発送は6月下旬頃を目処に順次発送を行っていきます。

スポーツにも最適なこの『シーガルズマスク』、その商品価値の高さに加えて、地域密着型市民クラブチームの岡山シーガルズにとっても意義深い商品となります。
チームの運営を支えて頂いているスポンサー企業や法人会員と共に地域で発展していくために、岡山シーガルズを介して企業とファンの皆様とを結びつける取組の一つとして当チームが積極的に行っているのが地域企業様との協業です。
今回の『シーガルズマスク』の製造元であるダイヤ工業様とは、過去にもサポーター商品でコラボ商品を販売した実績もあり、近年ではフィリピン共和国の女子代表チームの強化合宿を当チームが受け入れた際、産業観光として同社の健康複合施設『ロコステ』、研究施設『R&Dセンター』を訪問する等、提携して様々な取組を行っています。

今後も地域と共に『発展・調和』していくことを目指し、様々な事業に積極的に取り組んでいきます。