2004年6月26日(土)
11R
2004年6月26日(土)
福島
15:40発走
安達太良ステークス
ダート・右 1700m
天気:
馬場:
稍重
サラ系3歳以上
1600万下 (混合)(特指) 別定
本賞金:1800、720、450、270、180万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ヒノデツートン | |||||
2 | ケイアイダンサー | |||||
3 | ウメノコトブキ | |||||
4 | アサカブレイヴリー | |||||
5 | サンエムプラス | |||||
6 | ブラックパワー | |||||
7 | リワードゲイン | |||||
8 | コバノファイター | |||||
9 | エイシンクリバーン | |||||
10 | トーセンリリー | |||||
11 | ストロングレオン | |||||
12 | ジェイケイガバナー | |||||
13 | ブラーボウッズ | |||||
14 | ブルーコマンダー |
買い目
大多 | 8=6 8=11 8-2 8-7 6=11 |
---|---|
綾恵 | 11=13 11=2 11-1 11-5 13=2 |
山田 | 8=6 8=11 8=3 6=11 6=3 11=3 |
たま | 8=3 8=6 8-2 8-12 8-14 3=6 |
予想
本命はコバノファイター。
実績:
距離・コース:
順調度:
重・1.45.6
近走はまずまず手堅い競馬をしていたが,前走の名古屋城Sで約2年ぶりの連対を確保。3馬身半差ちぎられた勝ち馬は別格の強さだったが,自身も後続に2馬身半差なら悪くない内容である。脚抜き良くなりすぎると置いて行かれる危惧があるものの,ハイペースもありそうなメンバーなので展開面は有利。前が激しくやりあってくれるようなら,久々の勝機までも見えてくる。
対抗はブラックパワー。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.45.0
昇級戦だった前走の麦秋Sは1秒3差の6着に敗退。自分の持ち時計分は走っていたが,相手が格段に強化されてのレコード決着では,分が悪かったのも確か。今回の1700M戦ならば(2・4・2・1)と,スペシャリストと言って良いほどの実績があるし,天候が崩れても重馬場はむしろ歓迎のクチ。同型が多いので楽な競馬は厳しそうだが,ハナに行ってしまえば巻き返しも期待できそうだ。
単穴はストロングレオン。
実績:
距離・コース:
順調度:
稍・1.45.1
抑えはケイアイダンサー。穴はリワードゲイン。
今週のワンポイントアドバイス
◇福島11R・安達太良S
02年と03年に同条件で行われた2レースを参照にした。一昨年は13頭,昨年は12頭立て。1??3着馬は(3)(2)(6),(1)(4)(7)番人気の順で入線。人気馬が上位2頭を占めているが,3着にはいずれも人気薄が食い込んでいる。払戻金は単勝660円,200円,馬連2280円,810円。一昨年からスタートした馬単は4490円,1100円で,3連複が4660円,4200円だった。馬連は比較的平穏に収まったが,3連複は波乱の様子を見せている。
連対馬のステップとそこでの成績は安芸S(1600万条件,5着),猪苗代特別(1000万条件,1着),ブリリアントS(オープン,2着),麦秋S(1600万条件,15着)。4頭すべてがダートで距離は1400??2100メートル戦だった。ダートからの参戦なら路線別や前走着順を気にする必要はなさそうだ。年齢別は4??7歳馬が3,10,11,1出走して,2,1,1,0連対。成長期を迎えた4歳馬が世代を一歩リードしている。牡馬18頭と牝馬7頭で争い,2対2。暑さに強いといわれる牝馬が夏本番を前に好走している。関東馬19頭,関西馬6頭で戦い,3対1。関東馬が連対数で関西馬に勝っているが,率で関西馬が逆転している。
コバノファイターで勝ち負けになる。前走は中団の内から追走,直線で前がバラけると鋭く伸びて2着を確保した。脚をためる競馬が板について成績が安定し,ダート1700メートルも歓迎。小回りコースにも不安はない。
連対馬のステップとそこでの成績は安芸S(1600万条件,5着),猪苗代特別(1000万条件,1着),ブリリアントS(オープン,2着),麦秋S(1600万条件,15着)。4頭すべてがダートで距離は1400??2100メートル戦だった。ダートからの参戦なら路線別や前走着順を気にする必要はなさそうだ。年齢別は4??7歳馬が3,10,11,1出走して,2,1,1,0連対。成長期を迎えた4歳馬が世代を一歩リードしている。牡馬18頭と牝馬7頭で争い,2対2。暑さに強いといわれる牝馬が夏本番を前に好走している。関東馬19頭,関西馬6頭で戦い,3対1。関東馬が連対数で関西馬に勝っているが,率で関西馬が逆転している。
コバノファイターで勝ち負けになる。前走は中団の内から追走,直線で前がバラけると鋭く伸びて2着を確保した。脚をためる競馬が板について成績が安定し,ダート1700メートルも歓迎。小回りコースにも不安はない。