2020-21 国別対抗戦・男子SP

2021/4/15 18:25開始

ネイサン・チェンが首位、2位は羽生

順位表

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※各得点項目をタップで降順表示になります。

総括

SP2位の羽生結弦【写真:森田直樹/アフロスポーツ】

 フィギュアスケートの国別対抗戦が15日、大阪・丸善インテックアリーナ大阪(大阪市中央体育館)で開幕した。男子ショートプログラム(SP)では、世界選手権3連覇のネイサン・チェン(米国)が109.65点でトップに立った。

 日本代表として出場した羽生結弦(ANA)は107.12点で2位、宇野昌磨(トヨタ自動車)はジャンプのミスが響き9位だった。

 この結果、チーム別順位はロシアが1位。2位に米国、3位には日本がつけた。大会2日目の16日は、ペアSP、アイスダンスフリーダンス、男子フリースケーティングが行われる。

【結果】国別対抗戦・女子SP

  • 【今季の男子シングルを安藤美姫が分析】羽生選手の場合はチェン選手と同じレベルで演技していますが、フリーで点差がつきやすい…

    (写真:Getty Images)

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