【スカッシュ】男女共に5位!アジアジュニア団体戦

チーム・協会

男子は香港とのリベンジマッチに挑む!

【日本スカッシュ協会】

男子チームは予選リーグで敗戦した香港との対戦となりました。
1番手として出場した牧野選手はここ数日思うようなプレーが出来ていませんでしたが、牧野選手らしいアグレッシブなプレーを取り戻し見事チームに大きな一勝を届けてくれました。続く高橋選手は2番手として出場し、60分を超える大接戦となりましたが持ち前のタフネスを遺憾なく発揮しチームを勝利に導きました。

【大会5日目結果】
日本 beat 香港 2-0
①Ren Makino beat Justin Hong-chen Cheng 11-7,11-9,11-9
②高橋秀侑 beat Tsz Shing Tam 3-11,11-6,8-11,11-5,11-9
③土岐幸誠 No match

女子チームは韓国と対戦!2-1で勝利!

【日本スカッシュ協会】

女子チームは韓国チームとの対戦となりました。1番手で出場した中島選手は序盤のプレーが硬く2ゲームを連続で落としてしまい、2ゲームを取り返しましたが一歩及ばす敗戦となりました。負けたら試合終了のプレッシャーがかかる中、続く緑川選手は2ゲーム以降は非常に良い集中とクオリティの高いプレーで相手を翻弄しチームに勝利をもたらしてくれました。ディサイディングマッチを託されたのはシニア選手。シニア選手は序盤から非常にクオリティの高いプレーをみせてくれ3-0で勝利し、チームを勝利に導いてくれました。

【大会5日目結果】
日本 beat 韓国 2-1
①中島晶 lost Ahyeon Cho 8-11,6-11,11-9,12-10,9-11
②緑川ひまりbeat Solmin Park 8-11,11-0,15-13,12-10
③シニア英美里 beat Yeeun Seo 11-5,11-9,11-3


【最終順位】
男子 5位
女子 5位

皆様のご声援、ありがとうございました。
引き続き、ジュニア選手達のプレーや活躍にご期待ください!
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著者プロフィール

公益社団法人日本スカッシュ協会(JSA)は、スカッシュの普及とナショナルチームの活躍を支える中央団体です。全国各地のイベントや大会を通じてスカッシュの魅力を発信し、世界で戦うジュニア選手や代表チームの情報もお届けします。

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