【2025年2月】主要メーカーから発売される最新ゴルフクラブ&ボールまとめ
【スポナビGolf】
2025年2月に主要メーカーから発売される予定のゴルフクラブとゴルフボールをご紹介します。新製品をいち早くチェックしたいゴルファーの皆さん、必見です!
キャロウェイ「エリート」シリーズ(2025年2月7日発売)
ドライバーには、AI設計のフェース「Ai 10x FACE」を採用し、従来モデルと比べて弾道補正の精度が大幅に向上しました。また、3Dプリンターによる試作で、空気抵抗を低減したヘッド形状を実現。航空宇宙分野で使用されるサーモフォージドカーボンを初めてクラウンに導入し、打感と打音も向上させています。
エリート ドライバー
ヘッド体積460cm3の丸型ヘッドで、ソールはすべてチタン製。低重心化により、ボールが上がりやすい設計です。約13gのウェイトで、ドロー、ニュートラル、フェードの弾道調整が可能です。幅広いレベルのプレーヤーに対応し、前作よりもボールのつかまりが良く、ストレートドローの弾道を生み出します。
エリート X ドライバー
ヘッド体積460cm3で、ELYTEドライバーよりもやや前後長のあるヘッド形状です。ヒール側を肉厚にしたドローバイアス設計で、ボールのつかまりやすさを向上させています。ソールはすべてチタン製で、ボールが上がりやすい設計です。ウェイトポートは2カ所あり、弾道が右に行きやすい、低く飛びやすいプレーヤーに対応します。
エリート MAX FAST ドライバー
ヘッド体積460cm3で、ELYTEドライバーよりもやや前後長のあるヘッド形状です。軽量化のため、ソールの大部分をチタン製にし、トゥ側にカーボンを採用しています。MAX FASTドライバーとして初めてアジャスタブルホーゼルを搭載しました。ヘッドスピード、ボールスピードをアップさせたいプレーヤーに対応します。
エリート トリプルダイヤモンド ドライバー
ヘッド体積450cm3で、小ぶりでディープフェース、伝統的な洋ナシ型ヘッドです。ソールに配置されたスクリューウェイトで弾道調整が可能です。クラウンには光沢のあるグロス処理が施されています。CALLAWAY SELECTED STORE限定販売で、プロや上級者向けです。
なお、フェアウェイウッドは同日発売、ハイブリッドとアイアンは2月14日に発売される予定です。
エリート ドライバー
ヘッド体積460cm3の丸型ヘッドで、ソールはすべてチタン製。低重心化により、ボールが上がりやすい設計です。約13gのウェイトで、ドロー、ニュートラル、フェードの弾道調整が可能です。幅広いレベルのプレーヤーに対応し、前作よりもボールのつかまりが良く、ストレートドローの弾道を生み出します。
エリート X ドライバー
ヘッド体積460cm3で、ELYTEドライバーよりもやや前後長のあるヘッド形状です。ヒール側を肉厚にしたドローバイアス設計で、ボールのつかまりやすさを向上させています。ソールはすべてチタン製で、ボールが上がりやすい設計です。ウェイトポートは2カ所あり、弾道が右に行きやすい、低く飛びやすいプレーヤーに対応します。
エリート MAX FAST ドライバー
ヘッド体積460cm3で、ELYTEドライバーよりもやや前後長のあるヘッド形状です。軽量化のため、ソールの大部分をチタン製にし、トゥ側にカーボンを採用しています。MAX FASTドライバーとして初めてアジャスタブルホーゼルを搭載しました。ヘッドスピード、ボールスピードをアップさせたいプレーヤーに対応します。
エリート トリプルダイヤモンド ドライバー
ヘッド体積450cm3で、小ぶりでディープフェース、伝統的な洋ナシ型ヘッドです。ソールに配置されたスクリューウェイトで弾道調整が可能です。クラウンには光沢のあるグロス処理が施されています。CALLAWAY SELECTED STORE限定販売で、プロや上級者向けです。
なお、フェアウェイウッドは同日発売、ハイブリッドとアイアンは2月14日に発売される予定です。
テーラーメイド「Qi35」シリーズ(2025年2月7日発売)
ドライバーは60層カーボンフェースと低重心設計により、強い弾道と高い寛容性を実現。TASウェイトで弾道調整が可能で、4種類のヘッドから選べます。
Qi35 ドライバー
やさしくまっすぐ飛ばせる、高MOI設計のドライバーです。2つのTASウェイトで弾道調整が可能。60層カーボンフェースとCGプロジェクション技術により、寛容性と飛距離を同時に実現しています。
Qi35 MAX ドライバー
10KのMOIを達成した、さらにまっすぐ飛ばせるドライバーです。60層カーボンフェースと34gのイナーシャジェネレーターにより、高MOIと低重心を両立し、飛距離と寛容性を向上させています。
Qi35 LS ドライバー
ツアープロが好む操作性の良いヘッド形状が特徴。60層カーボンフェースと低重心設計により、強い弾道と高い寛容性を実現しています。3つのTASウェイトで弾道調整が可能で、理想の弾道に近づけられます。SELECTFIT STORE 限定モデル。
Qi35 MAX LITE ドライバー
シリーズ最軽量モデルで、楽に振れて大きく飛ばせます。60層カーボンフェースと22gのイナーシャジェネレーターにより、高MOIと低重心を両立し、飛距離と寛容性を向上させています。
フェアウェイウッド、レスキューも同日発売予定です。
Qi35 ドライバー
やさしくまっすぐ飛ばせる、高MOI設計のドライバーです。2つのTASウェイトで弾道調整が可能。60層カーボンフェースとCGプロジェクション技術により、寛容性と飛距離を同時に実現しています。
Qi35 MAX ドライバー
10KのMOIを達成した、さらにまっすぐ飛ばせるドライバーです。60層カーボンフェースと34gのイナーシャジェネレーターにより、高MOIと低重心を両立し、飛距離と寛容性を向上させています。
Qi35 LS ドライバー
ツアープロが好む操作性の良いヘッド形状が特徴。60層カーボンフェースと低重心設計により、強い弾道と高い寛容性を実現しています。3つのTASウェイトで弾道調整が可能で、理想の弾道に近づけられます。SELECTFIT STORE 限定モデル。
Qi35 MAX LITE ドライバー
シリーズ最軽量モデルで、楽に振れて大きく飛ばせます。60層カーボンフェースと22gのイナーシャジェネレーターにより、高MOIと低重心を両立し、飛距離と寛容性を向上させています。
フェアウェイウッド、レスキューも同日発売予定です。
PING「G440」シリーズ(2025年2月6日発売)
G440 ドライバーは、PINGの革新的な「飛び重心」設計を採用し、飛距離性能を大幅に向上させています。下記のような新テクノロジーを搭載しています。
新カーボンフライ・ラップ・テクノロジー:G430 LSTで搭載されていたカーボンクラウンがさらに軽量設計に進化。G440では全モデルがカーボンクラウンとなり、初採用のMAX、SFTではクラウン部分が前作比約34%軽量化。低重心で高打ち出しを実現。
新フリーホーゼルデザイン:ヘッド内部のホーゼルのカバーが外れて前作比約13%軽量化。より低重心設計で低スピンに。さらに、ヒール側のフェースのたわみが向上し、ヒールヒット時でも初速が落ちづらい。
軽量化されたフェース設計:高強度チタンフェース(フォージドT9S+チタン)の採用により、G430と比べて中心部が約4%薄く、周辺部も約7%薄くなり、フェース重量が約7%軽量化。極薄フェースでたわみが向上し、高初速、高弾道で最大キャリーを実現。
余剰重量が集結した可変式高比重ウェイト:カーボンクラウン、フリーホーゼル、新フェースの余剰重量をヘッド後方の高比重ウェイトに搭載し、深い重心をキープしながら低重心設計を実現。ミスヒットに強く、これまでにない飛びを可能に。また、高比重ウェイトは可変式で全てのポジションで高MOIを実現し、安定した飛びを叶える。
G440 MAX ドライバー
投影面積が小さくなり(G410 PLUSと同等の投影面積)、安定性と操作性を両立したスタンダードモデル
G440 SFT ドライバー
新たに9度が追加。つかまえて飛ばせるドロー設計モデル
G440 LST ドライバー
LST史上最大のMOIでさらにミスに強くなった操作性抜群のロースピンモデル
フェアウェイウッド・ハイブリッドも同日発売、アイアンは3月6日に発売される予定です。
新カーボンフライ・ラップ・テクノロジー:G430 LSTで搭載されていたカーボンクラウンがさらに軽量設計に進化。G440では全モデルがカーボンクラウンとなり、初採用のMAX、SFTではクラウン部分が前作比約34%軽量化。低重心で高打ち出しを実現。
新フリーホーゼルデザイン:ヘッド内部のホーゼルのカバーが外れて前作比約13%軽量化。より低重心設計で低スピンに。さらに、ヒール側のフェースのたわみが向上し、ヒールヒット時でも初速が落ちづらい。
軽量化されたフェース設計:高強度チタンフェース(フォージドT9S+チタン)の採用により、G430と比べて中心部が約4%薄く、周辺部も約7%薄くなり、フェース重量が約7%軽量化。極薄フェースでたわみが向上し、高初速、高弾道で最大キャリーを実現。
余剰重量が集結した可変式高比重ウェイト:カーボンクラウン、フリーホーゼル、新フェースの余剰重量をヘッド後方の高比重ウェイトに搭載し、深い重心をキープしながら低重心設計を実現。ミスヒットに強く、これまでにない飛びを可能に。また、高比重ウェイトは可変式で全てのポジションで高MOIを実現し、安定した飛びを叶える。
G440 MAX ドライバー
投影面積が小さくなり(G410 PLUSと同等の投影面積)、安定性と操作性を両立したスタンダードモデル
G440 SFT ドライバー
新たに9度が追加。つかまえて飛ばせるドロー設計モデル
G440 LST ドライバー
LST史上最大のMOIでさらにミスに強くなった操作性抜群のロースピンモデル
フェアウェイウッド・ハイブリッドも同日発売、アイアンは3月6日に発売される予定です。
タイトリスト「GT1」ドライバー(2025年2月21日発売予定)
GT1ドライバーは、軽量化と深重心設計により、高い打ち出しと安定性を実現し、幅広いゴルファーに適したモデルとなっています。GTシリーズの中で最もシャローなフォルムを採用。投影面積が大きく、構えた際の安心感も与えてくれます。
ウルトラライトウェイト設計:クラブ全体の軽量化により、スイングスピードを最大限に引き出し、より高い打ち出し角とボール初速の向上を実現。
シームレス サーモフォーム クラウン:タイトリスト独自開発の新素材ポリマーを使用し、優れた打音と打感を維持しながら大幅な軽量化を達成。
スプリット マス コンストラクション:重量をヘッド内部で最適に再配分し、高い打ち出しと最適なスピード、スピン、安定性を実現。
深重心設計:GTシリーズの中で最も深い重心設計を採用。
ウルトラライトウェイト設計:クラブ全体の軽量化により、スイングスピードを最大限に引き出し、より高い打ち出し角とボール初速の向上を実現。
シームレス サーモフォーム クラウン:タイトリスト独自開発の新素材ポリマーを使用し、優れた打音と打感を維持しながら大幅な軽量化を達成。
スプリット マス コンストラクション:重量をヘッド内部で最適に再配分し、高い打ち出しと最適なスピード、スピン、安定性を実現。
深重心設計:GTシリーズの中で最も深い重心設計を採用。
タイトリスト「プロV1」「プロV1x」(2025年2月5日発売)
新しい「プロV1」と「プロV1x」は、新配合のコアを搭載し、ティショットでのボールスピード、アイアンショットでのコントロール性能、ウェッジショットでのスピンコントロール性能をそれぞれ向上させています。
■プロV1
タイトリスト独自の最新コアが、ボールスピードを向上させ、バックスピン量を低減することで、アイアンショットやウェッジショットでのスピンコントロール性能を向上させています。
さらに、弾力性の高いケース層がロングゲームでのスピン量を抑制し、ボールスピードを増長。タイトリスト独自の388ディンプルは、空気抵抗を減らし、風に負けない強く安定した中弾道で、ターゲットを狙うことができます。
ソフトな独自のカバーは、ショートゲームで優れたスピンコントロール性能を発揮し、グリーン周りでの繊細なショットを可能にします。
■プロV1x
タイトリスト独自のNEWデュアルコアが、ボールスピードを向上させ、バックスピン量を低減することで、アイアンショットやウェッジショットでのスピンコントロール性能を向上させています。
弾力性の高いケース層がロングゲームでのスピン量を抑制し、ボールスピードをさらに増長。タイトリスト独自の348ディンプルは、空気抵抗を減らし、理想的な高めの弾道で、より遠くへボールを飛ばすことが可能です。
ソフトな独自のカバーは、ショートゲームで優れたスピンコントロール性能を発揮し、グリーン周りでの繊細なショットを可能にします。
■プロV1
タイトリスト独自の最新コアが、ボールスピードを向上させ、バックスピン量を低減することで、アイアンショットやウェッジショットでのスピンコントロール性能を向上させています。
さらに、弾力性の高いケース層がロングゲームでのスピン量を抑制し、ボールスピードを増長。タイトリスト独自の388ディンプルは、空気抵抗を減らし、風に負けない強く安定した中弾道で、ターゲットを狙うことができます。
ソフトな独自のカバーは、ショートゲームで優れたスピンコントロール性能を発揮し、グリーン周りでの繊細なショットを可能にします。
■プロV1x
タイトリスト独自のNEWデュアルコアが、ボールスピードを向上させ、バックスピン量を低減することで、アイアンショットやウェッジショットでのスピンコントロール性能を向上させています。
弾力性の高いケース層がロングゲームでのスピン量を抑制し、ボールスピードをさらに増長。タイトリスト独自の348ディンプルは、空気抵抗を減らし、理想的な高めの弾道で、より遠くへボールを飛ばすことが可能です。
ソフトな独自のカバーは、ショートゲームで優れたスピンコントロール性能を発揮し、グリーン周りでの繊細なショットを可能にします。
※本記事はスポーツナビが独自で企画したものです。記事内の商品選定や評価はスポーツナビまたは出演者の方の判断にもとづいています。記事内で使用している商品画像はメーカーから画像・サンプルをお借りした上で使用、撮影しています。
- 前へ
- 1
- 次へ
1/1ページ