こんな食べ方はデメリットも!「魚肉ソーセージ」のNGな食べ方

MELOS -メロス-
魚肉ソーセージは、お手軽で保存がきき、忙しい毎日でも手軽にたんぱく質を摂取できる便利で栄養豊富な食材です。

しかし、食べ方次第では、健康に悪影響となることも。とくに食べ過ぎると当然デメリットもあります。

魚肉ソーセージを日常的に食べる際の適量や健康への影響について、医療法人藍整会なか整形外科理事長の樋口直彦先生に聞きました。

【MELOS】

NGな食べ方1「塩分過多にならないよう注意」

魚肉ソーセージは意外と塩分が多い食品です。味が濃い他の食材と組み合わせると、知らず知らずのうちに塩分過多になる可能性があります。

NGな食べ方2「魚肉ソーセージだけ or 食べ過ぎに注意」

魚肉ソーセージだけに頼る食事は、ビタミンやミネラルなど他の栄養素が不足しがちです。新鮮な野菜や果物、他のタンパク源と組み合わせることをおすすめします。

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魚肉ソーセージ は1日何本まで?

魚肉ソーセージの適量は、1日1~2本を目安に考えると良いでしょう。

1本あたりの栄養成分表示を確認し、他の食事との塩分やカロリーのバランスを取りながら調整してください。

運動量が少ない場合はさらに控えめに。一方、筋トレを行う方や体力を消耗する方には、良質なタンパク質源として適度に活用するのも良いでしょう。
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