<国内男子ゴルフ>選手会長・谷原秀人がこの1年のご挨拶
【賞金王も祝福できました】
30人の頂上決戦・賞金レース決着へ「ゴルフ日本シリーズJTカップ」
11月28日ー12月1日 東京よみうりカントリークラブ(東京都)7002yard・par70 ▼ 1日・大会最終日
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2024年シーズンが終わった。
南アのノリスが最終戦を初制覇し、金谷拓実(かなや・たくみ)が逆転の賞金王に就いた。
今年最後の決戦に、2季目の選手会長が、駆け付けた。
谷原秀人(たにはら・ひでと)は一昨年に大会連覇。
ベテランの存在感を示したが、今季は五十肩などに苦しみ賞金ランキングは40位にとどまった。
30人しか出場できないこの頂上戦に参加できなかったが、全員参加の閉会式に出るためにネクタイにスーツ姿で来場。
選手を代表し、この1年のごあいさつでマイクを握った。
男子ゴルフを支えてくださる主催者、ファンのみなさま、関係者のみなさまに、日ごろのご支援と、今季全日程を無事終えられたことにまず心からの謝意を述べた。
「今年は、この最終戦で6人が優勝すれば賞金王になる可能性が残ったことを見るように、激戦が毎試合のように繰り広げられ、最後の最後まで、みなさまに楽しんでいただけたと思います」と、改めてアピール。
「来年もさらにレベルアップし、バージョンアップしていきたいと思いますので来年以降も男子ゴルフへの応援を、なにとぞよろしくお願いします」と、頭を下げた。
南アのノリスが最終戦を初制覇し、金谷拓実(かなや・たくみ)が逆転の賞金王に就いた。
今年最後の決戦に、2季目の選手会長が、駆け付けた。
谷原秀人(たにはら・ひでと)は一昨年に大会連覇。
ベテランの存在感を示したが、今季は五十肩などに苦しみ賞金ランキングは40位にとどまった。
30人しか出場できないこの頂上戦に参加できなかったが、全員参加の閉会式に出るためにネクタイにスーツ姿で来場。
選手を代表し、この1年のごあいさつでマイクを握った。
男子ゴルフを支えてくださる主催者、ファンのみなさま、関係者のみなさまに、日ごろのご支援と、今季全日程を無事終えられたことにまず心からの謝意を述べた。
「今年は、この最終戦で6人が優勝すれば賞金王になる可能性が残ったことを見るように、激戦が毎試合のように繰り広げられ、最後の最後まで、みなさまに楽しんでいただけたと思います」と、改めてアピール。
「来年もさらにレベルアップし、バージョンアップしていきたいと思いますので来年以降も男子ゴルフへの応援を、なにとぞよろしくお願いします」と、頭を下げた。
【©JGTOimages】
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