【2024年最新】アイアン売れ筋ランキングBEST10 首位はゼクシオ13

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2024年10月1日〜31日に最も売れたアイアンをランキング形式でご紹介します。ゴルファーにいま最も注目されているアイアンはどれか、ぜひチェックしてみてください。

※ランキングは矢野経済研究所「YPSゴルフデータ」を参考にしています(ただし、レディースモデルは除く)。

1位:ダンロップ「ゼクシオ13 アイアン」

今回のゼクシオ13 アイアンは低重心に進化していてよりボールが上がります。

フェースはチタンで、伝統と実績のゼクシオならではの気持ちいい打感が味わえます。

構えた印象は、昔ならではのややグースネックと丸みのあるトップブレードで、つかまりの良さと安心感を生み出すヘッド形状をしています。かといって特異な形状ではなく、スッと構えられる“ザ・アイアン”という顔をしていて、ゼクシオらしい奇をてらわないきれいな顔に仕上げています。

2位:ブリヂストン「242CB+ アイアン」

シンプル・シャープな形状に少しの安心感とやさしさ・飛びをプラス。ソフトなフィーリングを保持しながら安定性の高いショットを実現できるアイアンです。

241CBとのコンボセットも違和感なくできるフェース形状で、精悍さの中にやさしさ・寛容さを取り入れた専用設計になっています。軟鉄鍛造ならではの打感のやわらかさの中に、少しの弾き感をプラスした「リブ+インナーポケット構造」。約20gの余剰重量(#7)を生み出し、ミスショットをカバーする高機能化を追求しています。

芝との当たり・滑りのバランスを追求して設計されたミスに強いオールラウンドなソール形状でさまざまなスイングに対応し、安定したソールコンタクトと抜けの良さを追求しています。

3位:ブリヂストン「241CB アイアン」

洗練されたヘッドシェイプと無垢の軟鉄鍛造ならではの“快芯”のフィーリングで、ツアーで鍛えられた進化したソールが、切れ味の良いショットを実現するアイアンです。

プロからも好評の顔に細かなニーズを落とし込み、さらにシャープでスムーズにアドレスできるフェース設計。思い通りの弾道をイメージしやすくブラッシュアップされています。

やわらかい打感でインパクト時のフェースコントロール性が向上。シンプルさに加えて打点部分を厚肉化し、打感の良さを視覚化した新デザインに仕上がっています。

ターフの取りやすさを追求したリーディング・トレーリング側をカットしたソール形状になっています。ロング番手(#4〜6)のリーディング側カットをリファインし、ヘッドの入りやすさを追求しています。

4〜10位のアイアンもチェック!

4位:PING「i525 アイアン」

ヘッド素材:マレージング鋼C300、17-4ステンレススチール
ロフト角(#7):29°
ライ角(#7):62°
5位:PING「G430 アイアン」

ヘッド素材:ハイパー17-4ステンレススチール
ロフト角(#7):29°
ライ角(#7):62°
6位:テーラーメイド「P770 アイアン」(2023年モデル)

ヘッド素材:軟鉄、クロモリ鋼
ロフト角(#7):33°
ライ角(#7):62.5°
7位:タイトリスト「T200 アイアン(2023年モデル)」

ヘッド素材:軟鉄
ロフト角(#7):30.5°
ライ角(#7):63°
8位:タイトリスト「T150 アイアン(2023年モデル)」

ヘッド素材:軟鉄
ロフト角(#7):32°
ライ角(#7):63°
9位:ダンロップ「スリクソン ZX5 Mk II アイアン」

ヘッド素材:軟鉄(S20C)
ロフト角(#7):31°
ライ角(#7):62°
10位:テーラーメイド「Qi アイアン」

ヘッド素材:ステンレススチール
ロフト角(#7):28°
ライ角(#7):63°
※本記事はスポーツナビが独自で企画したものです。記事内の商品選定や評価はスポーツナビまたは出演者の方の判断にもとづいています。記事内で使用している商品画像はメーカーから画像・サンプルをお借りした上で使用、撮影しています。
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著者プロフィール

ゴルフメディアで活躍する識者たちが、人気のギアを徹底解説! ドライバーからアイアン、パターといったクラブ一式はもちろん、シューズやウェア、距離計など、ゴルファー必須のあらゆるギアをご紹介していきます。

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