【キッズトレーニング】怪我予防！肩まわり・二の腕のトレーニング
世界で活躍するアスリートのコンディショニングやトレーニングをサポートしている、スポーツトレーナーに、キッズ向けトレーニングを伺いました。成長痛などの悩みを解決や、スポーツパフォーマンス向上にもつながるトレーニングをご紹介します。ぜひ、お子様と一緒に実践してみてください。
※伸ばしたり、動かしたりすることで痛みが酷くなる場合は、無理をせず、トレーニングを中止しましょう。
※伸ばしたり、動かしたりすることで痛みが酷くなる場合は、無理をせず、トレーニングを中止しましょう。
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首・肩から二の腕の筋肉をほぐす
筋力や体力以上の練習・トレーニングは、怪我にも繋がります。
野球やテニスなど、競技の技術を身に付けるのと同時に、体の基礎体力、その競技に必要な筋力をつけることも重要です。
今回も、肘や手首の柔軟性を高め強化する肩と二の腕のトレーニングをご紹介します。
キッズトレーニング④とセットで行なってみてください。
□Step.1
正座する。右手で肩甲骨を掴むように背中側へ。背中は丸まらないように注意しましょう。
野球やテニスなど、競技の技術を身に付けるのと同時に、体の基礎体力、その競技に必要な筋力をつけることも重要です。
今回も、肘や手首の柔軟性を高め強化する肩と二の腕のトレーニングをご紹介します。
キッズトレーニング④とセットで行なってみてください。
□Step.1
正座する。右手で肩甲骨を掴むように背中側へ。背中は丸まらないように注意しましょう。
□Step.2
左手で右肘を持ち、グッと後ろ側へ。脇の下から肘までが伸びるのを感じましょう。
左手で右肘を持ち、グッと後ろ側へ。脇の下から肘までが伸びるのを感じましょう。
□Step.3
自分の頭で、さらに腕が後ろに倒すイメージで、30秒キープしましょう。
自分の頭で、さらに腕が後ろに倒すイメージで、30秒キープしましょう。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
スポーツトレーナー 堤 由輔（つつみ・ゆうすけ）
※この記事は2024年7月30日の再投稿（再編集）記事です
スポーツトレーナー 堤 由輔（つつみ・ゆうすけ）
※この記事は2024年7月30日の再投稿（再編集）記事です
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