【お得に買えるチャンスも】ゴルフライター厳選!飛ぶ×やさしい×かっこいい最新アイアン7選
【スポナビGolf】
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キャロウェイ「X FORGED STAR アイアン」
【スポナビGolf】
X FORGEDはスタンダードモデルとX FORGED STARが出てるんですけど、STARの方がヘッドも大きくグースも入っていてロフト的にも飛ばしやすいモデルです。やさしさはあるけど、基本的には単一素材の軟鉄鍛造のフォージドアイアンで打感が良い。見た目的にもすっきりしていて注目を集めていて売れています。
#7のロフトが29°なので、#5で球が上がりづらかったら#5は使わないことにしてユーティリティにするという使い方でもいいと思います。
X FORGED STARはアスリートが使うようなX FORGEDスタンダードとか、他社でもいろいろあるハーフキャビティと比べると随分やさしい感じをもたせています。フォージドアイアンで打感も良いが、ちょっと飛ばせるのがポイントだと思います。
キャロウェイ「APEX Ai300 アイアン」
【スポナビGolf】
2023年に少しやさしさをプラスした上級者向けの「APEX PROシリーズ」が発売され、APEX MB・APEX CB・APEX PROというモデルがラインナップされていました。今回はAPEXのスタンダードモデルとしてAPEX Ai200、もう少しやさしいモデルとしてAPEX Ai300が登場したのです。つまり、APEX全体のシリーズでいうと5モデルあるというところです。
その中で一番やさしいのがAPEX Ai300になります。
APEXシリーズの中でもAi200・Ai300はパフォーマンスシリーズに位置付けられていて、とにかく結果が良い。誰が打っても結果が良くなるとなっていて、Ai200はだいたいスコアが80台のゴルファーをリサーチして、彼らの打点などを調べた上でAIスマートフェースを搭載してミスなく飛ばせるようにできています。そういうAi200ですが、それでもちょっと難しいという人のためにあるのがAi300になります。
Ai300の特徴はヘッドが少しだけAi200よりも大ぶりに見えることです。トップブレードも少し厚めになっていて構えた時に安心感があります。オフセットもAi200よりAi300の方がついているので球のつかまりも良いです。なので、右に打っている人はAi300の方が真っ直ぐ打ちやすいというメリットもあります。
APEXシリーズは代々ボディがS25Cの軟鉄鍛造になっているので、ロフトライの調角がしやすいメリットもあります。
バックフェース側は結構すっきりしていてかっこよくなっています。今回からは中空構造になっているので以前のモデルよりすっきりとしたシャープな感じがあるので、キャディバッグに収まっている姿も前作より良くなっているところもおすすめのポイントです。
このクラブも#7でロフトが29°とちょっと立ち気味なので、飛ばしやすくもあるモデルです。
ブリヂストン「242CB+ アイアン」
【スポナビGolf】
241CBと242CB+が何が一番違うかというと、ヘッド内部の構造が異なります。241CBは無垢な軟鉄鍛造のフォージドアイアンという感じですが、242CB+の方は実は内部が凝った構造になっていてソール側をくり抜いて中に軽い素材を入れて尚且つ上からフォージドの素材でふたをしている構造になっています。
中空っぽい構造なんだけど、ぱっと見はそういうふうに見えなくて普通にハーフキャビティに見えるルックスに作られています。そういう構造の何がいいかというと球が上がりやすいという点です。打ち出しからちょっと上がってくれるので同じロフトだとしても無垢のフォージドアイアンよりも球は上がりやすい。なおかつ重心も左右に振っているので直進性もプラスされているモデルです。打感もかなり良いです。
ロフトは#7で31°と若干立ち地味ですが、立たせすぎてないというのは、やはり飛びすぎを嫌ったりとか、上がらないことを嫌うゴルファーが一定数いるからです。これは1回打ってみると「意外にやさしいね」とか「意外に飛ばせるね」みたいな方が出てくると思うので機会があれば試打もして欲しいクラブです。
テーラーメイド「P790 アイアン」
【スポナビGolf】
最新モデルは2023年に発売されたのですが、何が変わったかというと番手別設計がよりしっかり成されたところです。元々中空モデルはバックフェース側がすっきり見えるのでマッスルバックっぽいかっこよさもある。なおかつ中空の中で重心をいろんな所に配置したり、スピードフォームウェアという充填剤を入れてそれにより打感を良くしたりといった工夫もあるけど、最新モデルになって一番変わったのは番手別設計です。番手によって重心をずらすことによって、直進性と球の上がりやすさが番手ごとに調整されています。
実際に番手を変えて打って計測してみましたが、最高到達点がどの番手で打っても揃うように作られていると数値的にも感じられたのが最新モデルのP790 アイアンです。
今だから言えるかもしれないですけど、初代のモデルなどは長い番手になるとちょっと球が強く飛びすぎて自分は扱いづらいと思うことがあったんです。最新モデルになって番手別設計がよりしっかり成されてその辺のデメリットみたいなところが完全に払拭されています。見た目が良くて飛ばせてどの番手で打っても最適弾道が打てるようになっているのが、P790 アイアンの良いところです。
ちなみに、P790 アイアンの兄弟モデルでP770 アイアンも発売されています。P770はP790よりヘッドがシャープでグース感もなくアスリートライクな見た目になっています。操作性を重視するのであればP770なんですけど、直進性を重視するのであればP790の方がいい。構えたときにP790よりもP770の方がいいという人もいるかもしれませんが、ヘッドの大きさはやさしさに直結するので、やさしさを優先するならP790の方が僕はベターだと思います。
タイトリスト「T150 アイアン」
【スポナビGolf】
実際にT150はとてもよく売れています。T100と見た目はほとんど変わらないです。構えてみるとT100よりもトップブレードがしっかりあって当たり負けしなさそうなやさしさを感じられます。T100よりもT150の方が#7でロフト32°と2°ロフトが立っています。なので2°分は飛ばせる。3番手はT100より飛ばせるモデルと考えてもらっていいと思います。
T150はただロフトを立てただけではなく、バックフェース側は実はポケットキャビティっぽくなっているので若干重心は下がっていると思います。ロフトは立っているものの、T100と同等の高さが出せるのも特徴になっているので、その分飛ばせてやさしいモデルがT150という感じです。
今まで紹介したモデルの中でもおそらくこれが最も構えたときの印象はシャープだと思います。シャープさにこだわるならT150かなというところです。操作性もしっかり備わっているので、自分で球を打ち分けたりしたい。そういう練習が好きだとか、コースでそういう練習をしたい人はT150アイアンがおすすめです。
タイトリスト「T200 アイアン」
【スポナビGolf】
左右ブレも結構抑えてくれるのでヘッドサイズは大きいモデルではないです。構えたときにはT150と変わらないくらいシャープだし、オフセットも少ないけど打点ブレに強いのがT200になります。
やさしさ優先であればT150よりもT200がいいと思います。T200は#7でロフトが30.5°なので、ロフト的にもT150より飛ばしやすいやさしいモデルになっています。
今作は打感もかなり良くなっています。その辺にこだわる人もT200がいいんじゃないかと思います。
PING「i530 アイアン」
【スポナビGolf】
正直i500はかなり見た目が小さくてすっきりしていてロフトもかなり立っているモデルなので、正直誰を対象に作っているのアイアンなのかと思っていたのですが、このi530になってやさしさが前面に出て来た感じがあります。使いやすさは代を重ねるごとによくなっていて非常に人にも勧めやすいモデルです。中空で低重心でロフトが立っていても球が上がるし、打感も代を重ねるごとによくなってきているので、改めて見た目と性能の良さを味わえるモデルだと思います。
あと、かなり飛ばせます。なぜなら#7のロフトが27.5°とかなり立ち気味だからです。PINGのアイアンは単品で買えるので、#7までにしておくとか、#8までにして上の番手はユーティリティにするという使い方は僕はOKだと思います。また、PWもロフトが立っていて41°になってます。その分単品のウェッジをたくさん入れるというような使い方がいいのかなと思います。
見た目がよくてとにかく飛ばしたいなら、i530アイアンもぜひゲットして欲しいです。
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