背中の筋肉“広背筋”を鍛えるダンベル筋トレ「ワンハンドロウ」

MELOS -メロス-
 引き締まった背中を手に入れたいときにおすすめの筋トレ「ワンハンドロウ」。背中の筋肉である広背筋を収縮させる運動で、初心者でも行ないやすいメニューとして、定番のダンベルトレーニングです。

 背筋を鍛える種目として効果的ですが、腰を使うため、誤ったフォームで行なうと腰を痛める可能性があります。

 今回、フィットネスランニングトレーナーとして活躍する鳥光健仁さん監修のもと、MELOS公認トレーナー富田巧哉が、ワンハンドロウの正しいやり方・フォームを解説します。

【MELOS】

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ワンハンドロウの正しいやり方

1. 足を肩幅に広げ、片手と片足をベンチに乗せる。

【MELOS】

2. 少し胸を張り、肩が上がらないよう胸の高さまでダンベルを引き上げる。

【MELOS】

3. ダンベルを下げる。        

実施回数

左右 各10回×3セット        

ポイント

・息を吐きながらダンベルを上げ、吸いながらダンベルを下げる
・腰、背中、首は丸めない

鍛えられる筋肉(場所)

・広背筋
・僧帽筋
・三角筋
・菱形筋
・大円筋 etc…
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