【ついに登場】キャロウェイ最新ミニドライバー「パラダイム Ai SMOKE Ti 340 MINIドライバー」を解説

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2024年7月19日、キャロウェイから「パラダイム Ai SMOKE Ti 340 MINIドライバー」が発売されます。パラダイム Ai SMOKEシリーズのラインアップに、新たに追加されるミニドライバーを解説します。

「パラダイム Ai SMOKE Ti 340 MINIドライバー」の特徴

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体積340cm3の小さなヘッドが特徴

「パラダイム Ai SMOKE Ti 340 MINIドライバー」は、名前のとおり、体積が340cm3というコンパクトサイズのヘッドを持つドライバーです。

プロや上級者のみならず、現代のビッグな見た目のドライバーに苦手意識を持つ人や、ドライバーショットで確実にフェアウェイを狙いたいと考える人に、振りやすさと打ちやすさを提供するようつくられています。


Aiスマートフェースを搭載

パラダイム Ai SMOKEシリーズの他のドライバー同様、約25万人のゴルファーのリアルなスイングデータを生かしながら、AIがスーパーコンピューター上で設計したAiスマートフェースを搭載しています。

どのような打ち方、ヘッドの入り方をしても、あらゆる部分でマイクロディフレクション(無数のたわみ)を起こすことにより、ベストなボールスピード、スピン、方向、打ち出し角へと補正するフェースとなっており、ボールはいままで以上に強く、遠くへ飛んで、とても狭い範囲に着弾するようになっています。ターゲットとなる幅広いゴルファーのリアルなスイング、打点位置などを考慮して、同モデル専用に設計されています。


パラダイム Ai SMOKEシリーズの他のドライバーとは異なるヘッド構造

ヘッド体積が小さいため、極端な軽量化をあまり必要としないことから、360°カーボンシャーシは使用せず、ヘッドはトライアクシャル・カーボンクラウンとチタン製のソールという組み合わせになっています。Aiスマートフェースを搭載しているため、JAILBREAK テクノロジーは採用されていません。

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シャローな形状を採用。シャフトも短く設定

ヘッドが小さく見えると構えたときの安心感が損なわれるという欠点を補うために、シャローな形状を採用し、上から見たときの投影面積を可能な範囲で大きく設定しています。

シャフトは43.5インチと短く設定。操作性や振りやすさを感じられるだけでなく、安心感をもたらしてくれます。シャフトが短いことでミート率が向上し、安定してしっかりと飛ばしていける効果も期待できます。


ロフトは2種類。アジャスタブルホーゼルも採用

ロフトは11.5度と13.5度の2種類です。ネックにはロフト角とライ角を調整できるアジャスタブルホーゼルを装備。

ソールウェイトは、前に約4g、後ろに約12gのものを搭載。前後を入れ替えることで、重心位置やスピン量などを調整することができます。

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※本記事はスポーツナビが独自で企画したものです。記事内の商品選定や評価はスポーツナビまたは出演者の方の判断にもとづいています。記事内で使用している商品画像はメーカーから画像・サンプルをお借りした上で使用、撮影しています。
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