Yahoo!ショッピングで人気を集めているゴルフ用レーザー距離計。なかでも「ファインキャディ J5 RED mini」は、2024年2月の予約販売開始以来、多くのゴルファーの支持を集めています。今回は「ファインキャディ J5 RED mini」の特徴を解説します。

ブラックとレッドの2色LCDと自動で明るさを調整できるLEDバックライト搭載

最大の特徴は、2色の液晶ディスプレイを搭載していること。日光条件やユーザーの好みにあわせて、ブラックとレッド、2色のディスプレイを選ぶことができます。

また、自動でLEDバックライトの明るさを調整することもできるので、昼も夜間も明るく鮮明な測定環境を提供します。

6倍の広視野・高透過率液晶 LCDビューファインダーも搭載し、一般LCDに比べて2倍以上向上した透過率も実現しています。

自分だけでなく同伴者の距離も測定可能

三角測量が可能なファインキャディモードを搭載し、自分だけでなく、同伴者の距離も測定することが可能です。また、カートからボールやピンまでの距離も測定可能なため、状況に応じたクラブを選択する手助けをしてくれます。

多彩な機能を活用してプレー効率を最大化

既存の製品に比べて約13％の軽量化で、ユーザーの使用負担を軽減。また、一般測定とピンファインダー測定を振動で簡単かつ迅速に区分できる「ピン区分スマート振動アラーム」と、ピンを正確に捕捉して知らせる「ピンファインダー」機能も搭載。一般測定で 0.1 秒、ピンファインダー測定で 0.3 秒の高速距離測定をサポートし、測定による遅延再生を防ぎます。

さらに、スロープモードとノンスロープモードの両方を提供し、ワンクリックでモードを切り替えることができます。

製品バッテリーをフル充電した場合、実際のフィールド測定基準で最大7,000回まで使用できます。1ラウンド（18ホール）基準で約150回を測定すると仮定した場合、40回以上ラウンドが可能です。

※本記事はスポーツナビが独自で企画したものです。記事内の商品選定や評価はスポーツナビまたは出演者の方の判断にもとづいています。記事内で使用している商品画像はメーカーから画像・サンプルをお借りした上で使用、撮影しています。