高ヘッドスピーダーの新たな選択肢 マイルドな撓りで「操作性×強弾道」を生む新『TENSEI』
【新『TENSEI』】
打ち手の弾道イメージを再現(試打スペック:50S)
【新『TENSEI』】
【50S試打データ①】
【50S試打データ②】
癖のない撓りで高初速を生む(試打スペック:70S)
【70S試打データ①】
【70S試打データ②】
【新『TENSEI』】
前者はシャフトの縦の動きが大きいので、先が動き過ぎるシャフトだとヘッドがトゥダウンしやすいため、タメが作れる元調子系のシャフトの方が合います。その点、今作はタメが作られつつも先端がしっかりているので、このスイングタイプのゴルファーにもマッチします。
一方、後者は関節を多用する関係で元が動き過ぎると、うまくシャフトを撓らせられないので先調子系のシャフトが合います。その点、今作の全体的な撓りによって、シャフト全体をムチのように使って打つことができるため、このスイングタイプでも振りやすい。実は私もこのタイプなのですが、球をつかまえたり逃がしたりといった操作が自在に行える印象です。
【新『TENSEI』】
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