【フェンシング】ワールドカップ(トルコ/イスタンブール)男子フルーレ団体で日本チームが銀メダル獲得!

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男子フルーレチームはワールドランキングNO1をキープ👑🤺

現地時間2023年11月12日(日)、トルコ(イスタンブール)で開催されたフェンシングワールドカップにて、男子フルーレ日本チーム(松山恭助・敷根崇裕・永野雄大・飯村一輝)が銀メダルを獲得しました🥈

男子/左から:飯村・松山・永野・敷根 【日本フェンシング協会】

今大会を世界ランク1位で迎えた男子日本チームは、松山恭助(JTB)、敷根崇裕(NEXUS FENCING CLUB)、永野雄大(NEXUS FENCING CLUB)、飯村一輝(慶應義塾大学)のメンバーで今大会に臨みました。

男子/左から:飯村・敷根・永野・松山 【日本フェンシング協会】

ベスト16でカナダに45対27、準々決勝でポーランドに45対32で勝利。準決勝では世界ランク8位の中国に45対36で勝利、決勝では世界ランク3位のイタリアに45対41と惜敗するも、見事銀メダルを手にしました。

左から:飯村・敷根・松山・永野 【日本フェンシング協会】

左から:日本チーム・イタリアチーム・アメリカチーム 【日本フェンシング協会】

【コメント:敷根 崇裕】
優勝を狙っていたので、決勝で負けてしまい悔しいです。高円宮杯でこの悔しさを晴らしたいと思います。

【コメント:松山 恭助】
コンスタントに表彰台乗れていることで、実力がついてることを実感しています。次の高円宮杯に向けて頑張りたいと思います。

【コメント:永野 雄大】
大事な場面で実力を発揮できるように引き続き頑張ります!

【コメント:飯村 一輝】
シーズン初戦でメダル獲得出来たことは今後の大会に向けて良い弾みとなりました。来月の高円宮杯に向けて日本チーム一丸となって頑張りたいと思います。
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著者プロフィール

突け、心を!  従来のスポーツ界は、五輪で金メダルを獲得することが最上位概念でした。 しかし、私たちはこの勝利至上主義からの脱却を目指します。 「突け、心を。」のキャッチコピーの元、私たちが策定した新たなビジョンは「フェンシングの先を、感動の先を生む。」です。 フェンシングを取り巻くすべての人々に感動体験を提供し、フェンシングと関わることに誇りを持つ選手を輩出し続けていくことを約束します。

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