ゴルフライターの鶴原弘高さん、クラブフィッターの小倉勇人さん、ティーチングプロの石井良介さんに今でも即戦力として使える中古クラブについて語っていただきました。

つい最近、鶴原さんはテーラーメイド「M2 フェアウェイウッド（2017年モデル）」（16.5°）を買ったそうです。「発売当時、リシャフトして気に入って使っていたが、新しいモデルがどんどん出てくるので人に譲ってしまった。でも、月日が経ってやっぱり使いたいと思って、Yahoo!ショッピングで検索して購入した」と言います。「普通に使えるし、ヘッド形状とかツートンのカラーリングも打感も好き」と鶴原さん。

石井さんが中古クラブ店に行くたびに探したというのが、テーラーメイド「SIM フェアウェイウッド」の3番ウッド。「発売当初に買ったけど、生徒さんに譲ってしまった。でもSIM フェアウェイウッドは飛ぶし、球も上がるし、ヘッドが大きめな感じでティーショットにも使いやすいからずっと探していた」と石井さん。つい最近やっと手に入れたそうで「最新モデルはもちろん年々良くなっていくけど、5〜10年前のモデルも全然戦力になる」と実感しているそうです。

小倉さんがいま探していると語るのが、PING「G400 MAX ドライバー」。「いろんなことができるデカヘッド。いろんなデカヘッドを打ってきたけど、G400 MAXが一番やりやすい」と言います。

他にも、今でも名作だと思えるドライバーやアイアンや思い出のクラブについて語った3人。即戦力になる中古クラブを手に入れたいと考えているゴルファーの皆さん、ぜひチェックしてみてください。

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