【スポナビGolf座談会】ゴルフライター鶴原さんの「2023年最新クラブセッティング」を語る

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スポナビGolfでおなじみのゴルフライターの鶴原弘高さん、クラブフィッターの小倉勇人さん、ティーチングプロの石井良介さんが、それぞれの最新クラブセッティングについて語ります。今回は鶴原さん編です。

鶴原さんのクラブセッティング、この1年でどう変わった?

昨年は、キャロウェイ「ローグST MAX(9°)」と「ローグST MAX LS(10.5°)」の2本のドライバーを入れていた鶴原さん。今年はタイトリスト「TSR2 ドライバー」とキャロウェイ「パラダイム ドライバー」を入れています。ただ、TSR2 ドライバーは、10°(フジクラシャフト VENTUS TR BLACK 6s)と、9°(UST Mamiya The ATTAS V2 6x)の2本入れており、10°の方は長さも短く44インチにしています。

44インチにした理由については、「自分でシャフトを切ってたまたまできあがったから」と鶴原さん。「実際に打ってみたら安定性もあるので、そのまま使っている」と言います。飛距離を出したいと思うときは9°を使うなど、使い分けもしているそうですが、10°の方が安定しているため、いまではエースドライバー的な存在となっているようです。

ドライバーだけでなく、フェアウェイウッド、ユーティリティ、アイアン、ウェッジ、パターにいたるまで鶴原さんのこだわりがつまったクラブセッティング、ぜひチェックしてみてください。

鶴原さんのクラブセッティングはこちら

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※本記事はスポーツナビが独自で企画したものです。記事内の商品選定や評価はスポーツナビまたは出演者の方の判断にもとづいています。記事内で使用している商品画像はメーカーから画像・サンプルをお借りした上で使用、撮影しています。
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ゴルフメディアで活躍する識者たちが、人気のギアを徹底解説! ドライバーからアイアン、パターといったクラブ一式はもちろん、シューズやウェア、距離計など、ゴルファー必須のあらゆるギアをご紹介していきます。

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