僕が考えるバンカーショットの基本（松山英樹「初めて語る、進化したスイングのすべて」）
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通常のバンカーショットの打ち方
スタッフ：
松山プロのバンカーの基本とは？
松山プロ：
フェースは真っ直ぐから30度くらい開いて、スタンスは目標方向よりややオープンで、左足体重でボールのところに左の股関節があるようにします。あとはほぼ真っ直ぐに振りますね。
松山プロ：
あ、はいっちゃった。って感じです。
スタッフ：
そんなにカットに振るほどの足のラインに対して振るのではなく、真っ直ぐに振るんですね。スピンを真っ直ぐにするって事ですね。
松山プロのバンカーの基本とは？
松山プロ：
フェースは真っ直ぐから30度くらい開いて、スタンスは目標方向よりややオープンで、左足体重でボールのところに左の股関節があるようにします。あとはほぼ真っ直ぐに振りますね。
松山プロ：
あ、はいっちゃった。って感じです。
スタッフ：
そんなにカットに振るほどの足のラインに対して振るのではなく、真っ直ぐに振るんですね。スピンを真っ直ぐにするって事ですね。
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ピンが近いバンカーショット
松山プロ：
そうですね。もちろんピンが近いとかになるとカットに振ることやもっとフェースを開きます。フェースが平らになるぐらい開いて、ちょっと離れます。ボールと体は離れるけど、ハンドダウンはあまりしません。あとは、離れている分、外に上げるイメージです。
スタッフ：
離れた分アウトに上がるから、通常よりもアウトサイド・インに振り抜くということですね。コックというイメージはないですか？
松山プロ：
ないです。普通に何も考えずに振りますね。
スタッフ：
フェースを開いたまま、振り抜く方向とボールのイメージだけってことですね。
松山プロ：
ヘッドの軌道が真っ直ぐだったらいいですね。
そうですね。もちろんピンが近いとかになるとカットに振ることやもっとフェースを開きます。フェースが平らになるぐらい開いて、ちょっと離れます。ボールと体は離れるけど、ハンドダウンはあまりしません。あとは、離れている分、外に上げるイメージです。
スタッフ：
離れた分アウトに上がるから、通常よりもアウトサイド・インに振り抜くということですね。コックというイメージはないですか？
松山プロ：
ないです。普通に何も考えずに振りますね。
スタッフ：
フェースを開いたまま、振り抜く方向とボールのイメージだけってことですね。
松山プロ：
ヘッドの軌道が真っ直ぐだったらいいですね。
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砂質によって変える打ち方
松山プロ：
砂質によってはクラブを上げる時も近くに立って、スイングします。
スタッフ：
近くに立って上げるのは硬い時？柔らかい時？
松山プロ：
柔らかい時です。柔らかい時はヘッドが砂に入り込みすぎるので、近くに立って、ヘッドが入り込まないように、縦に全部振る感じです。
硬いと跳ねてくれるんで、ちょっと重心を下げてあげて、トンと砂を叩いてあげるように打ちます。
柔らかいと、その打ち方をしてしまうと、潜っちゃうから近めに立って、ヘッドが入り込まないようにします。あと右足をちょっと開きます。そうすると、近くに立っても、スペースができるので、縦にも上げやすくなります。
動画では、松山英樹プロの実際のバンカーショットを確認できます。ぜひご視聴ください。
砂質によってはクラブを上げる時も近くに立って、スイングします。
スタッフ：
近くに立って上げるのは硬い時？柔らかい時？
松山プロ：
柔らかい時です。柔らかい時はヘッドが砂に入り込みすぎるので、近くに立って、ヘッドが入り込まないように、縦に全部振る感じです。
硬いと跳ねてくれるんで、ちょっと重心を下げてあげて、トンと砂を叩いてあげるように打ちます。
柔らかいと、その打ち方をしてしまうと、潜っちゃうから近めに立って、ヘッドが入り込まないようにします。あと右足をちょっと開きます。そうすると、近くに立っても、スペースができるので、縦にも上げやすくなります。
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