【WBCプールB展望】日韓の2強に残る3カ国が挑む 韓国は2大会連続の1次R敗退から雪辱なるか
東京五輪で金メダルを獲得した侍ジャパン。WBCでの王座奪還にも期待が膨らむ 【Photo by Koji Watanabe/Getty Images】
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日本
2006年:優勝
2009年:優勝
2013年:ベスト4
2017年:ベスト4
【画像提供:データスタジアム株式会社】
これらの栄冠を経験した選手は今大会のメンバーにも数多く名を連ね、投打ともに隙のない陣容となった。さらに大谷翔平ら複数のメジャーリーガーが参戦。日系選手では初となるL.ヌートバー(カージナルス)が代表に加わるなど、戦力の充実度は侍ジャパン史上最高といっても過言ではないだろう。3大会ぶりの頂点を目指すドリームチームの戦いぶりに注目したい。