【2022年最新】フェアウェイウッド売れ筋ランキングBEST10 ステルス グローレが上位に

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2022年10月1日〜31日に最も売れたフェアウェイウッドをランキング形式でご紹介します。10月発売のテーラーメイド「ステルス グローレ」がさっそくランクイン。ゴルファーにいま最も注目されているフェアウェイウッドをぜひチェックしてみてください。

※ランキングは矢野経済研究所「YPSゴルフデータ」を参考にしています(ただし、レディースモデルは除く)。

1位:PING「G425 MAX フェアウェイウッド」

タービュレーターがなくなり、フェースの弾き感を高めるフェース・ラップ・テクノロジーを搭載し、初速の速さを高めています。
実際打ったときに、第一印象で初速の速さを感じ、トラックマンでの計測でも初速が速めに出ました。前作よりもフェアウェイウッドで距離を稼ぎやすくなっています。

うまく球を弾いてくれて、コースに行ったときにしっかり距離を出してくれる、球を持ち上げてくれてグリーンも狙いやすいフェアウェイウッドです。

2位:テーラーメイド「ステルス グローレ フェアウェイウッド」

フェースは「ZATEC チタン」というテーラーメイドしか使っていないチタン素材が使われているのが特徴です。ボディは「6-4チタン」が使われていて、クラウン部分はカーボンになっています。

ドローバイアス設計で球がつかまりやすいのが基本性能です。クラウンにカーボンとチタンを使うことで余剰重量を生み出し、ヒール側のソール全面に重いスチールソールウェイト(75g ※#3の場合)を貼り付けています。それにより低重心化もされていて、前作と比べて約3mm、重心が下がっています。

より球を拾いやすくなり、打ち出しから高く、スピンも入りつつ球も上がってくれるクラブです。

3位:タイトリスト「TSR2 フェアウェイメタル」

ヘッドが少し大きくて寛容性が高く、直進性を高めているモデルです。

ソール側は、フェース寄りに交換式のウェイトが1つ付いています。黒1色のクラウンで構えやすいシェイプも特徴です。

低重心化設計で、前作よりも球は上がりやすくなっています。強い球で飛距離を求めるだけでなくて、コースでもスコアメイキングに役立つクラブです。

4〜10位のFWもチェック!

4位:キャロウェイ「ローグST MAX フェアウェイウッド」

番手(ロフト角):#3(15°)、#4(16.5°)、#5(18°)、#7(21°)、#9(23°)、#11(25°)
クラブ重量:約321g(#3、S)
5位:テーラーメイド「ステルス フェアウェイウッド」

番手(ロフト角):#3(15°)、#3HL(16.5°)、#5(18°)、#7(21°)
クラブ重量:約312g(S、TENESI RED TM50)
6位:ダンロップ「ゼクシオ 12 フェアウェイウッド」

番手(ロフト角):#3(15°)、#4(16.5°)、#5(18°)、#7(20°)、#9(23°)
クラブ重量:281g(#3、R)
7位:タイトリスト「TSR3 フェアウェイメタル」

ロフト角:13.5°、16.5°、18°
クラブ重量:約323g(13.5°)
8位:キャロウェイ「ローグST MAX D フェアウェイウッド」

番手(ロフト角):#3(15°)、#5(19°)、#7(22°)
クラブ重量:約319g(#3、S)
9位:キャロウェイ「ローグST MAX FAST フェアウェイウッド」

番手(ロフト角):#3(15°)、#5(18°)、#7(21°)、#9(23°)
クラブ重量:約289g(#3、S)
10位:ヤマハ「インプレス ドライブスター フェアウェイウッド」

番手(ロフト角):#3(15°)、#5(17°)、#7(19°)
クラブ重量:304g(S、#3)
※本記事はスポーツナビが独自で企画したものです。記事内の商品選定や評価はスポーツナビまたは出演者の方の判断にもとづいています。記事内で使用している商品画像はメーカーから画像・サンプルをお借りした上で使用、撮影しています。
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著者プロフィール

ゴルフメディアで活躍する識者たちが、人気のギアを徹底解説! ドライバーからアイアン、パターといったクラブ一式はもちろん、シューズやウェア、距離計など、ゴルファー必須のあらゆるギアをご紹介していきます。

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