性能も打音も打感も◎ ヤマハ2022年最新作「インプレス ドライブスター ドライバー」
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インプレス ドライブスター ドライバーの特徴
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基本はインプレス UD+2の飛距離性能をしっかりと継承しつつ、形状や打感もしっかり作り込んで、中級者・上級者にも使いやすい仕上がりになっています。
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「この形状でやさしさを追求できるのか?」と思われるかもしれませんが、それがいい意味でのギャップになっています。慣性モーメントが5,570g/cm²と非常に高く、ヘッドのブレを抑えて直進性を高めた仕様になっています。
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トゥ側のウェイトと見えないヒール側のウェイトを線で結んで、フェース面の重心点からヘッド後方のウェイトへの線と交差する部分が重心になっています。
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ヤマハの調べでは、構えたときに人間は無意識にフェース面の中心を意識してそこが芯であると認識をするそうです。そこに当てようとする無意識な感覚を利用して、そこに実際の芯を持ってくることでより芯を捉えやすくしている、という考え方を採用しています。
形的なものやフェース面の見える部分など、無意識に感じ取る人間の感覚も利用した設計になっています。
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打っていて、つかまりすぎる感覚は全くなくて、ニュートラルから少しだけつかまるくらいの感じです。
全体的に難しくなったわけではなく、SRのフレックス・Rのフレックスとシャフトのフレックスを落としていくと、重量も少しづつ軽くなってます。シャフトを柔らかくすることでつかまる仕様になっています。
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今までつかまりが強すぎて左フックしか出ない人は、Sフレックスを一度試すと、つかまりを抑えた強い球がオートマチックに打てると思います。
腕前に関係なくフレックスで打ち分けると、自分のつかまえる技術が目に見えるような仕様にもなっているので、ぜひフレックスで打ち比べてほしいです。
性能的なものや打音・打感も非常に気持ちいいので、自分のポジションがわかりやすく感じられるような仕様になっています。非常に面白い作り込みだと思います。ぜひ触ってみてください。
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