寛容性が高く、構えやすさも向上!キャロウェイ「ローグST MAX LS ドライバー」
【スポナビGolf】
性能の特徴
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MAX LSという名前が付いているだけあって、寛容性はMAXなんですが、「LS=ロースピン」を打ちやすいのが一番の特徴です。
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打ち出し角度とスピン量まで計算に入れたフェース設計になっているので、対象ゴルファーが使えば結果が出せるフェース設計が施されています。
試打すると、やはりオフセンターヒットに強いなという印象を受けました。平均飛距離を上げてくれる要素が高いドライバーともいえると思います。
EPIC MAX LSドライバーとの比較
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個人的には今回のローグSTの方がはるかに構えやすいです。EPIC MAX LSドライバーはキャロウェイの特徴でもあったシャローバックと少し盛り上がりのあるフェースで、若干ディープに見えた部分がありました。今回のモデルはフラット気味な見た目で、ターゲットを意識しやすく構えやすくなってます。
試打の感想
低スピンのドライバーを打ちたいが右に滑りやすいのが嫌な人、右にOBするのが嫌な人だと、今回のローグST MAX LSドライバーがちょうど良く使いやすいモデルとしてあげられるかもしれません。
ローグST MAX LSドライバー購入の注意点
標準の状態だとTENSEI 55 forキャロウェイというオリジナルシャフトが入っています。結構良いシャフトです。手元側からずっとしなり感はありますが、最後に中先が少し動いてボール初速を上げてくれそうなシャフトです。
手持ちのシャフトが今自宅にある人は、標準のシャフトを試してからご自身のシャフトを付け替えてみてもいいと思います。ヘッドも標準シャフトもバランス良く仕上がっているので、標準でも試して欲しいです。
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キャロウェイのドライバーをチェック!
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