アリーナグルメからエンタメまで “夢の国”ビーコルの会場は魅力でいっぱい!
会場の横浜国際プールに入るとさらにテンションが上がります 【写真:本人提供】
今季のビーコルは、ディズニーシーでいうとレイジングスピリッツかなっと。
今までのビーコルを築きあげてきた先輩の海賊たちと、これからの日本バスケの未来を担う若き海賊が集結し、猛スピードで駆け抜けてきたと思ったら、360度の回転で相手チームをかき乱していくイメージです。
キング開選手と日本代表候補に選出された河村勇輝選手が加わり、ジェイコブス晶選手が、B.LEAGUE最年少得点記録"17歳9カ月20日"を塗り替えたりと若き海賊のこれからの大暴れもとても楽しみです!
私が最近観戦したレバンガ戦GAME2(第21節)も最後の最後まで分からない展開でしたが、クォーターごとに活躍する選手が変わり、MVP、MIPには選出されませんでしたが、大庭岳輝選出の3Pのビッグウエーブはまさに、O〜BA〜タイムでした! ビーコルブースターのここぞというクラップの威力も素晴らしいです!全員で勝ち取った勝利! 最高な試合を現地で応援できてエナジーMAXでした!!!
そして、最後に……Bリーグマスコットのコルスくんが、暖かく見送ってくれます! コルスくんのフリースローの瞬間、念じすぎて床に顔うずめちゃってるポーズが私はたまらなく愛おしいです。コロナ時期前、一緒に写真を撮った時は、ぎゅっと私の手を握りしめてくれ、“きゅん”としました。ありがとう。コルスくん。
語り出したら、私、Bリーグの話止まらないんです。ここまで読んでいただき、横浜ビー・コルセアーズは夢の国だ!っと思ってもらえたり、次の横浜ホーム開催試合はいつなんだろう?って調べてくれれば嬉しいなと。ぜひ今度は一緒に応援しましょう!!!
そんな私もまだ行ってみたいけど、行けていない会場が、特に西地区に多いので、新しい夢の国へ冒険に行ける日を楽しみにしています!
今後、「あなたにとってBリーグの会場は?」という質問を受けたら、『毎週通っちゃうエナジーあふれる夢の国です!』とバスケ愛ダダ漏れに答える方が増えたらうれしいなと心踊らせこれからもバスケ愛を叫び続けます!!
一緒にBリーグ界を盛り上げていきましょう!
バスケがある日常に日々感謝です!
構成/バスケットボールキング編集部