沖縄トレーニングキャンプレポート vol.5(1/28)

チーム・協会

【©JEFUNITED】

昨日は今シーズン初のトレーニングゲームを実施。沖縄キャンプ5日目となった今日はリカバリー中心のメニューが組まれ、選手たちのリラックスした表情が終始見られました。それではさっそく、その様子をお届けしていきます。

今日の南城市は朝に雨が降っていましたが、トレーニング開始時は雨も降らず、ご覧のような快晴! 【@JEFUNITED】

競技場に到着した選手たちは、荷物を置いたあとミーティングルームへ。 ミーティングからのスタートです。 【©JEFUNITED】

リカバリーはまず、マットを敷いてのストレッチから。 始める前、水口涼太フィジカルコーチ(手前)からは食事面などを含めた体づくりのアドバイスもありました。 【@JEFUNITED】

ストレッチ後、ピッチ外周をジョギングして体を温めます。 ルーキーの佐久間太一選手が、先輩選手と話しながら並んで走るシーンも。 【@JEFUNITED】

続いて、ボールを使ったレクリエーションゲームを行いました。たとえばそのうちの一つをご紹介すると、グループ内に人数分プラス1つボールが用意され、ボールを同時に2つ持ってしまうことがないようにしながら手でパスを回していく、というものがありました。自分に向けてボールが投げられることを察知したら、そのボールを受ける代わりに、自分の手元にあるボールを別の選手に渡さなければいけません。体への負荷は少なくても、頭を使ったりチームワークをより良くしたりと、フィジカル面以外のところでのレベルアップを図るメニューでした。

プレー開始前、同じグループの選手に声をかける小島秀仁選手。 できるだけ長い時間ボールを回し続けられるよう、連係を入念に確認します。 【@JEFUNITED】

自分に向けてボールを投げられた佐久間選手は、これからキャッチするボールを目で追いながら、手元のボールを隣の高橋壱晟選手に向けてパス。 それに気づいた壱晟選手も、自分が持っていたボールを別の選手へと投げます。 【@JEFUNITED】

ボールの数がグループ人数分プラス1、というのがポイント。 2つボールを持ってしまわないようにするためには、常にボールを動かす必要がありました。 【@JEFUNITED】

その他にも、さまざまなルールのゲームを実施。 楽しみながら体を動かし、リフレッシュしました。 【@JEFUNITED】

トレーニングを終えて戻ってきた新井一耀選手と熊谷アンドリュー選手。 今日もお疲れさまでした! 【@JEFUNITED】

さて、ジェフではトレーニングキャンプ中にたくさんの差し入れを頂戴しております。ホームタウンである千葉市からは、沖縄県産の和牛リブロースなど約15kgを差し入れしていただきました。ありがとうございます!

とてもおいしそうなお肉! 食欲をそそります。 【@JEFUNITED】

一番乗りは、千葉市出身の米倉恒貴選手。 【@JEFUNITED】

調理の様子をじっと見つめます。 待ちきれない……。 【@JEFUNITED】

お肉のうまみを存分に味わえる形に仕上げていただきました。 【@JEFUNITED】

さっそくパクリ。 おいしいお肉、ごちそうさまでした! 【@JEFUNITED】

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著者プロフィール

千葉県市原市、千葉市をホームタウンとするJリーグクラブ。1993年Jリーグ開幕より加盟。 「全員の力で勝つ」という意味を込めた『WIN BY ALL!』というクラブフィロソフィーのもと、 チーム、サポーター、そしてホームタウンが結束して勝利を目指し闘う。

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