50〜60歳代ゴルファー必見!ティーチングプロが教える飛距離アップのコツ
【スポナビGolf】
50〜60歳代の飛距離減の理由
「10年前、20年前と比べると最近飛ばなくなったんだよね」という多くのゴルファーが、スイングのサイズが小さくなっていると思います。
柔軟性や筋力が落ちたことが原因で球が飛ばなくなってしまった方に、「自分の体のスイングできる最大のアークをもう1回確認しよう」をテーマに、今から簡単なドリルを紹介したいと思います。
50〜60歳代向け飛距離アップドリルその1:ストレッチ編
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石井ポイント
このストレッチをすることで、自分の体で作ることができる最大のトップ位置をイメージできると思います。
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石井ポイント
どちらの手を主導にテークバックするかによって、体を動かせる幅に差があるのが理解できるのではないかと思います。
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左手の位置に右手を添える。これは結構大変だと思います。
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体の動きが小さくなると、クラブを体の近いところでスイングしてしまいます。自分の体の近いところで打って終わってしまっている方は、飛距離を伸ばすための十分な加速を得ることができません。
自分の体が作れる最大のスイングサイズを確認
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石井ポイント
50〜60歳代のゴルファーの方で球が飛ばなくなった方は、体の動きが小さくなっているのかもしれません。自分が一番大きくスイングできるところはどこか、確認していただきたいと思います。
球が飛ぶ原理
球を遠くへ飛ばす三要素
・ボール初速:ボールがどれくらいの速さで飛び出しているか。
・ボールの打ち出し高さが適正か。
・バックスピン量は適正か。
自分で努力できる要素としては、ボール初速を上げることが手っ取り早いです。そのためには、自分のスイングの速さを上げること。
今のヘッドスピードよりも速く振ることができれば、より効率のいい当て方をすることができるので、今よりも飛距離がアップにつながると思います。
50〜60歳代向け飛距離アップドリルその2:ヘッドスピード編
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右側で音が鳴る場合は、切り返しで力んでしまいインパクト時に減速している可能性が高いのですが、インパクトしたあと左側でビュンッと音が鳴るような、クラブが加速するようなスイングを意識して振ってみてください。
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飛距離をあきらめるのはまだ早い!50〜60歳代におすすめのクラブ
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・ヤマハ インプレスUD+2 アイアン
・タイトリスト TS1 ドライバー
・タイトリスト T400アイアン
・マジェスティゴルフ マジェスティロイヤルドライバー
ドリルと共に、飛距離アップにつながるクラブもぜひ試してみてください。
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