スポナビ的Bリーグアワード ファンが選んだ新人賞ランキングは?

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「B.LEAGUE AWARD SHOW2020-21」で最優秀新人賞に輝いたテーブス海(宇都宮ブレックス)。スポナビユーザーの投票では?? 【(C)B.LEAGUE】

 千葉ジェッツの初優勝で幕を閉じた、Bリーグ2020-21シーズン。シーズン後にはBリーグアワードも開催され、金丸晃輔(シーホース三河)が初のMVPに輝き、テーブス海(宇都宮ブレックス)が新人賞に輝いた。

 この賞はメディアや選手などの投票により選出されたが、ではファンが選んだらMVPと新人賞は誰に輝くのか? スポーツナビではその疑問に答えるべくアンケートを実施し、オリジナルのランキングを作成した。アワードには関心も多く約800もの投票が集まり、多くの世代に回答を頂いた。

 それでは「ファンが選ぶ!スポーツナビ的Bリーグ新人賞ランキング」の結果を見ていこう。

9位タイ:津屋一球(三遠ネオフェニックス/59票)

【(C)B.LEAGUE】

 東海大でキャプテンを務め、“闘将”と称されていた津屋一球。大学4年の夏に自ら志願して三遠ネオフェニックスのトライアウトに参加して契約を勝ち取った苦労人でもある。

 今シーズンはインカレ終了後にチームに合流すると、新潟アルビレックスBBとのデビュー戦ではいきなり3ポイントを2本決めるなど、強心臓ぶりを発揮。出場36試合のうち、11試合で先発の座を勝ち取った。来シーズンも目が離せないプレーヤーの1人だ。

9位タイ:山口颯斗(レバンガ北海道/59票)

【(C)B.LEAGUE】

 インカレ得点王の称号を引っさげてレバンガ北海道入りした山口颯斗。デビュー戦は1月に入ってからとやや出遅れてしまったが、2試合目でいきなり13得点を挙げる活躍を見せて、北海道のファンを大いに喜ばせた。

 194センチのサイズを持ちながらシュート力の高さが武器であり、得点バリエーションの多さも魅力だ。さらにルーキーが苦しむ当たりの強さにも順応しており、もはやチームに欠かせない戦力になっている。
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日本バスケを盛り上げよう! 2016年に生まれたプロバスケットボールリーグ、「Bリーグ」と時を同じくして立ち上がった、日本バスケの魅力を伝えるバスケットボール専門サイト。男女日本代表、NBA、高校バスケもアツくフォローしています。

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