ユニークな特徴に注目!テーラーメイド&オデッセイの高機能パターを解説
【スポナビGolf】
テーラーメイド「トラス TM1 トラスヒール」
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スカイツリーなどの建築物にも使われている建築のトラス構造からヒントを得ています。打点のズレを面で受け止めるのでフェース面がブレにくく、スイートエリアが広いパターです。
【スポナビGolf】
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通常のグレードタイプユーザーが違和感なく使いやすくなっています。別のパターから切り替えやすい高機能パターで、今までになかったパターだと思います。
オデッセイ「ストロークラボ・ブラックシリーズ BIG SEVEN TOE UP」
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パターは垂直ではなく角度をつけて構えます。アドレスのとき倒れないようにストロークしていくのですが、ストロークバランスではこの動きが発生しません。自分が余計なことをしなければフェースがねじれず、ストロークしやすい構造になっています。
【スポナビGolf】
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実際振ってみると、ヘッドが動かず、滑らかにストロークができます。マレットタイプで構えやすく、ブレードタイプに比べて重心が深いためミスにも強い、それにストロークバランスを合わせることで、フルオートマチックに仕上がったパターだと思います。パターが苦手な方におすすめです。
パターが苦手な方だけでなく、練習嫌いな方も道具によって変わることもあるので、ぜひいろんなパターを手に取って試してみてください。
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