スライサーに◎軽量でラクに振り抜けるプロギア「RS RED ドライバー」

スポナビGolf

【スポナビGolf】

ゴルフライターの鶴原弘高さんに、スライスに悩んでいるゴルファーの方が軽量で楽に振り抜けるドライバーとして、プロギア「RS REDドライバー」を解説していただきました。ヘッドスピードが40前後で、球をつかまえて飛ばしたいと思っている方、さっそくチェックしてみてください。

RS REDドライバーの対象ユーザー

オーソドックスなヘッド形状で構えやすく、ギリギリのフェース反発で球をつかまえて飛ばせるドライバーです。ヘッドスピードが40前後で、かつ球をつかまえたい人に適しているドライバーになります。

プロギアのラインナップ

プロギアの中には「RS」というアスリートモデルのブランドと、「egg」という革新的な少し変わった形状で飛びを意識した作りのクラブのブランドがあります。

「RED」は、少しヘッドスピードが遅めの軽量設計のモデル展開です。今回からRSという冠がついて、RSシリーズの中には入っていますが、コンセプトはこれまで同様。軽量で球のつかまりがいいドライバーになっています。

RS REDの特徴

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ご覧の通りヘッド形状がクセがなくとてもきれいです。ポンと構えるだけでフェースがターゲットに向いてくれるので、とても構えやすく、打つと程良く球がつかまってくれるというところが魅力のモデルです。

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長さが少し長めの46インチ。シャフトはフレックスによって総重量が変わってきますが、Sシャフトでも280g切るぐらいの軽量なので、ヘッドスピードが40前後の人がとても振りやすく仕上げられています。

プロギアのシャフトというのは、M43とか40とかいうように、ヘッドスピード別に表記がされてます。RS REDの場合は、SシャフトがM43とヘッドスピード43相当となってますが、実際振るとヘッドスピードがもう少し遅い人でも全然振れるような、しなりを感じるシャフトになってます。

ヘッドスピード40前後であれば、一番硬めのS。ちょっと硬いかもしれないと不安であればSRといった選び方で大丈夫でしょう。

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RS REDは、ただつかまるだけではなくて、RSシリーズにも搭載されてる多彩なテクノロジーが入っています。

フェースの反発領域がとても広く、「打点がズレても高初速」が得られる新RSシリーズの新高初速エリアは約150%まで広くなっています。RSシリーズの特徴でもある、ルール上限ギリギリの反発性能を備えているというのが特徴です。

「今よりもちょっとでも飛ばしたい」「球をつかまえていい球を打ちたい」そういう人はぜひ試してもらいたいドライバーです。

口コミ

総合評価 ★★★★★★☆ 6.0口コミ2件

tosy
年齢:73歳 性別:男性 ゴルフ歴:21年以上 平均ヘッドスピード:36m/s~40m/s 平均スコア:85~89 平均ラウンド数:1ヶ月に1回程度
総重量270gと非常に軽い為、ヘッドとグリップに重りを貼り、総重量285gにして使っています。 ヘッドに鉛を付けたためトップでヘッドの重りを感じることができ、スィングテンポが良くなりました。 シャフトは中調子の感じで暴れ… [続きを読む]
Goober
年齢:68歳 性別:男性 ゴルフ歴:4年~5年 平均ヘッドスピード:36m/s~40m/s 平均スコア:110~119 平均ラウンド数:2か月に1回程度
10種類(テーラーメイド、キャラウェイ、PING、HONMA、Cobra、XXIO、ヤマハなど)以上のドライバーを試打した結果、この一本を選びました。決めては構え易さとミスに強い方向性でした。飛距離よりも方向性を重視する… [続きを読む]

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撮影協力:
PGMゴルフアカデミー銀座
http://www.pacificgolf.co.jp/indoor/
※本記事はスポーツナビが独自で企画したものです。記事内の商品選定や評価はスポーツナビまたは出演者の方の判断にもとづいています。記事内で使用している商品画像はメーカーから画像・サンプルをお借りした上で使用、撮影しています。
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著者プロフィール

ゴルフメディアで活躍する識者たちが、人気のギアを徹底解説! ドライバーからアイアン、パターといったクラブ一式はもちろん、シューズやウェア、距離計など、ゴルファー必須のあらゆるギアをご紹介していきます。

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